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【ダイソー】2021年新作のメタルジグで大物釣りに挑む!青物狙いが予定外の高級魚をゲット

グローカラーのメタルジグが新登場!

ダイソーが販売するルアーのなかでも、本当に釣れると人気の「メタルジグ(以下、ダイソーメタルジグと記載)」。2021年に入り、待望の新色が登場しました。

パープル×グローのストライプと、ヘッドがピンクに塗られた全身グローの2色です。

形状は2020年に発売された、イワシカラーのダイソーメタルジグと同じもの。重量はいずれも18・28・40gの3種類です。

所有しているロッドの性能や、釣り場の状況にあわせて使い分けられます。

そして価格はもちろん税込み110円。根がかりで失うリスクを考えると、この価格で手に入るのは非常にありがたく感じます。

今回はこのダイソーメタルジグを実際に使用し、使い勝手を確かめました。

110円の価格を超えるクオリティー

まずはダイソーメタルジグの作りをチェック。

本体の塗装がアイの部分まで及んでおり、購入した時点ですでに若干の塗装剥げがみられます。しかし実用において問題はないはず。

目玉のシールは立体的なもの。平面的なシールより見た目がリアルで、魚にしっかりアピールしてくれそうです。

フックはかなり鋭利なものもあれば、先端が少し丸いものもあります。個体差が少し気になりました。

このまま使えないことはありませんが、気になる場合はあらかじめ交換しておいた方が良さそうです。

ダイソーメタルジグを有名ブランドの製品とくらべると、さすがに見劣りしてしまいます。しかし釣具屋に売られているメタルジグは、安いものでも500円ほど。

その価格差を考えると、十分満足できるクオリティーです。

ダイソーメタルジグで青物に挑む!

続いて、実際の釣りでの使用感を確かめてみました。場所はワラサなどの青物を中心に実績がある磯場。

釣り場に持っていったロッドは30gまでのルアーに対応するため、28gをチョイス。まずはフックの交換などをせず、そのままの状態で使用します。

手始めに軽くキャストしてみると、60mは飛びました。風の抵抗を受けにくいスリムな形状が効いているようで、それほど力を込めずとも十分な飛距離が出ます。

飛んで行くときの姿勢も、まるで弓から放たれた矢のようにきれいです。

なお、ダイソーメタルジグは「センターバランス」。つまり本体の中心あたりに重心があるタイプです。メタルジグは重心の位置によって、3つのタイプに分けられます。

その3つとは、前方に重心があるフロントバランス、中心に重心があるセンターバランス、後方に重心があるリアバランスです。

センターバランスの特徴は、フロントバランスとリアバランスの中間。

ダイソーメタルジグは、フロントバランスがもつアクションの機敏さと、リアバランスがもつ飛びやすさをあわせ持っています。

釣り開始から1時間後、ガツンと明確なアタリが! 青物特有の派手な動きが、ロッドを大きくしならせます。

しかし、5秒ほど経過したところで逃げられてしまいました。フッキングが甘かったようです。

それから数十分後、ふたたびヒット。すかさずフッキングするも手応えがありません。食らいつきはしたものの、針がかかることなく吐き出されてしまったようです。

釣り上げることはできませんでしたが、魚がちゃんとダイソーメタルジグに食いついてくれることがわかりました。

別売りのアシストフックでカスタム

バラシが2回続いたため、フックを交換することに。新たに装着したのは「ジャコフック」。メタルジグに取り付けるアシストフックとしては、定番の商品です。

キラキラと光る素材で魚にアピールし、ヒラヒラと動く特性を利用して魚の口に吸い込まれる。そのような特徴を持っています。

3本入りを税込み495円で購入したので、1本あたりのコストは165円。メタルジグ本体よりフックのほうが高価という、普通ならまずありえないことが起こってしまうのも面白いところ。

ジャコフックに交換してからおよそ2時間後、磯場でアタリが出なくなったのでポイントを移動。そして10回ほどキャストしたところで、「グッグッ」とおとなしめのアタリが。

その直後ズッシリと重くなり、先ほど逃げられたときとは明らかにちがう感触が手に伝わります。今度こそバラさないように、丁寧かつスピーディーに巻き上げました。

そして姿をあらわしたのが、全長54cmのヒラメ。そう簡単には釣れない高級魚です。1個110円(税込)のルアーで、1匹数千円の獲物をゲットしてしまいました。

ジャコフックへの交換が効いたのか、それともダイソーメタルジグのアピールが効いたのかはわかりません。

しかし今後ヒラメ釣りに出かけるときは、かならずパープル×グローのダイソーメタルジグを持っていくことになるでしょう。

夜釣りでの光り方をチェック

グローカラーが本領を発揮するのは夜。ということで、午後7時を過ぎてからも釣りを続けます。

さらにポイントを移動し、夜釣りで70cm超のシーバスが釣れることも多い、とある場所で大物を狙います。

ダイソーメタルジグにLEDライトを照射した状態がこちら。パープル×グローは、しま模様がくっきりとあらわれています。強烈にアピールしてくれそうです。

全身グローはかなり主張が激しく、全体が派手に光ります。ここまで光らせると魚に違和感を与えてしまいそうですが、ルアーがどこにあるのかがわかると釣りがしやすくなります。

しかし夜釣りを開始してから3時間経過したあとも、ヒットはなし。ほかの釣り人たちも釣れている様子はなく、あきらめて帰っていきます。

結局、この場所ではアタリすらありませんでした。強風に耐えながら釣りを続けていましたが、雨が降り出したことでついに心が折れ、その日の釣りはこれにて終了。

最終的な釣果は、54cmのヒラメ1匹。もともと青物狙いだったため高級魚が釣れてうれしいいっぽう、夜釣りで成果をあげられなかったのが残念です。

シチュエーションにあわせれば爆釣の可能性も

こちらが1日中使用したあとの状態。ラフに扱ったためボロボロになると予想していましたが、思いのほかきれいです。これならまた次の釣行でも問題なく使えます。

そしてダイソーメタルジグを使用した感想は「そのままでも十分使えるが、交換用のフックも用意しておきたい」といったところ。

今回は時間帯や狙う魚の種類に関係なく、ダイソーメタルジグのみで釣りをおこないました。

しかし普段の釣行においては、あくまでローテーションのうちの1つと考えるべきだと思います。

キャスト時はきれいな姿勢で飛んでいき、飛距離もなかなか。そして価格を超えたクオリティー。

使いどころによっては、有名ブランドのメタルジグを超える成果を生み出してくれるかもしれません。

ダイソー メタルジグ(グロー)詳細

重量:18g・28g・40g
価格:110円(税込)

シャウト!(Shout!)ジャコフック 詳細

サイズ:3S・SS・S・M・L・LL
価格:500円(税込)、LLのみ550円(税込)

写真・文/斎藤純平

【Profile/斎藤純平】

キャンプ、バイクツーリング、スキューバダイビングを趣味とするアウトドアライター。加えてこれから狩猟を始めようかと画策中。何をするのにも基本的にすべて一人で、キャンプもツーリングも思い立ったら即出発。読み手にとって本当に役に立つ情報を発信します。

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