車直結テント
ここ最近、車で移動するキャンプで役立つ便利アイテムとして最近注目を浴びているのがカーテント。
アウトドア好きを中心に少しずつ浸透してきており、キャンプ場で見かける頻度も増えてきました。
しかし、今までのカーテントは、連結部分の隙間から虫が入ってきたり防水性能が弱かったりと、機能面に不満を持っている方が多かったように思えます。
そんな中、従来のカーテントとは一線を画す、アウトドアにぴったりのカーテントをクラウドファンディングで発見しました。
カーレックス
こちらはデザイン性と実用性を完備した「生活防水＆防虫」に強いカーテント「CAREX（カーレックス）」。
Makuakeではすでに支援額が2000万円を超えているカーレックスの特長をチェックしていきましょう。
＜荷物の上げ下ろし不要＞
通常のキャンプでは、駐車場に車を停め、そこからテント設置場所に荷物を運ぶという重労働が待っています。
その点、カーレックスは、車と直結しているテントのため、荷物の上げ下ろしが不要。テントの中に荷物を置く分以外はそのまま車の中に置いておけばOKです。
また、悪天候に陥っても、車とテントの行き来が必要ないのは、かなり嬉しいポイント。天候を気にせずキャンプが楽しめることでしょう。
＜安心の生活防水3000mm＞
カーレックスの耐水圧は3000mm以上。一般的なテントの耐水圧は1500mm前後と言われていますが、カーレックスは倍の耐水圧を誇ります。
縫い目からの水の浸透を防ぐシーム加工が施されているため、水の侵入を防ぎ、大雨でも耐えられるタフさを持っているんです。
ちなみに、ファスナー生地も防水加工をしているとのこと。細やかな部分までこだわる姿勢が感じられます。
※台風時など危険を伴う暴風雨の時は、スライダー部分から雨が侵入する恐れがあります。
＜虫の侵入を完全にブロック＞
従来の連結形カーテントは、連結部分にどうしても隙間ができてしまう構造のものが多く、その隙間から蚊やアブといった虫が侵入してくることもしばしば。
カーレックスでは車と連結部分を全面メッシュで覆うことにより、虫の侵入を徹底的にガードしています。
虫の苦手なお子さんや女性もカーテントがあれば安心です。
＜タープ付きだから急な雨も大丈夫＞
縦160cm横250cmサイズのタープがついているため、急な雨が降ってきても、そのまま野外で焚き火やご飯を楽しむことができます。
＜天井が高くて快適＞
天井の高さは最大で230cmとゆとりがある高さなので、テント内で窮屈さを感じることなく快適に過ごせます。
＜アウトドア以外の使用法＞
カーレックスは、いつ起こるかわからない自然災害時の備えとしても重宝します。
通常3〜4人で快適に過ごすことができるため、自宅で寝泊りができない状況になってもカーレックスがあれば安心です。
また、車中泊スペースに1人が利用すれば、5人まで泊まることができるのも嬉しいところ。
キャンプはもちろん、災害時や海水浴時などの休憩、着替えスペースとして活躍します。
商品仕様
・ブランド名： HORIZON ARROW
・商品名： CAREX（カーレックス）
・装備品：本体テント×1、ガイロープ×6、ペグ×18、ポール×9、
キャリーバッグ（65×25×25cm）
・製造国 ： 中国
キャンペーン
抽選で1名様にCAREX（カーレックス）が当たる支援額2000万円突破記念プレゼント企画をInstagramで2021年6月01日（火）〜 6月29日（火）の期間で実施中。
https://www.instagram.com/horizon.arrow/
クラウドファンディング概要
車中泊! 車に連結できるテント(カーレックス）アウトドアで快適なキャンプを！
クラウドファンディング期間：2021年6月29日まで
一般販売予定価格：83,000円（税込）
キャンペーンURL：https://www.makuake.com/project/carex/
文／中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽（ベース）。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。
PAGE TOP