ニューバランスのダウンジャケット
アメリカのボストンに拠点を置く、世界的シューズメーカーのニューバランス。
『まるで雲の上を歩いているかのよう』と絶賛されるほどの履き心地は、世界中でファンを生み出し、世代を問わず多くの人々を惹きつけています。
そんなニューバランス、実は2018年から毎年ダウンジャケットを発売しているのです。
ニューバランスブランドの名を冠しているというだけあって、その品質はお墨付き。カジュアルなデザインとリーズナブルな価格帯で、毎年人気を博しています。
そして、今年は、ミニマルなデザインの「スポーツコンセプトライン」とアウトドアテイストの「ALL TERRAIN」から、合計8スタイル、カラーバリエーションを含めると全17種類のダウンが登場。
シンプルなカラーリングとデザイン、真冬の寒さから身を守ってくれる暖かさを持つダウンジャケットの全貌に迫ります。
<アクティブミッドロンググースダウンジャケット>
ミドル丈のグースダウンジャケット。
前立てはボタンで、フロントはダブルファスナーで開閉できます。
両脇にポケットつきで、面ファスナーでの縦入れサイドはジップポケットの2室仕様。
ポケット内部は起毛素材で暖かい仕様となっているため、手袋のないシーンなのでは重宝します。
身頃内部の右側には、カラビナとメッシュポケットを装備。
肌の接する首元も起毛素材を採用しているので、まるでマフラーを着用しているかのようなあたたかさが感じられます。
また、首元から背中にかけて、熱反射による保温効果を高める素材を採用し、冬場の防寒アイテムとして活躍してくれます。
そのシックで上品な外観とカラーリングは、ビジネスシーンでも活躍します。
ダウン80%、フェザー20%
カラー:BK,NV
サイズ:S,M.L,XL
価格:39,600円(税込)
<パトロール ロングダックダウンジャケット>
取り外し可能なエコファーを用いたダックダウンジャケット。
前立てはボタンで、フロントはダブルファスナーで開閉式。袖口はリブ付きサムホールでフィット感抜群です。
首元から背中にかけて、熱反射による保温効果を高める素材を採用し、冬場の防寒アイテムとして活躍します。
リフレクターを配し、暗がりでの視認性の確保、撥水性を兼ね備えた素材で悪天候からもブロック。
ダウンがふんだんに入っているので、極寒の中でのキャンプやスノースポーツを楽しむ際にオススメです。
背面裾にはALL TERRAINロゴグラフィックプリント。 右袖にラバーでNew BalanceとALL Terrainがデザインされています。
ダウン90%、フェザー10%
カラー:BK,AGA
サイズ:S,M.L,XL
価格:39,600円(税込)
<アクティブロンググースダウンジャケット>
抗菌防臭のグースダウンを使用した、ミニマルなデザインのスポーツコンセプトヘビーロングダウンジャケット。
首元から背中にかけて、熱反射による保温効果を高める素材を採用しており、冬場の防寒アイテムとして活躍します。
ストレッチ性、軽量性を兼ね備えた素材と撥水性を兼ね備えた素材を使用しているため、アウトドアにもぴったり。
また、首元のスナップボタンと裾のループをアタッチすることで折りたたむことができ、コンパクトに収納可能なので、リュックの中に詰めることができるのも嬉しいポイントです。
ダウン80%、フェザー20%
カラー:BK,GR
サイズ:S,M,L,XL
価格:39,600円(税込)
<ウィメンズショートパッファーグースダウンジャケット>
女性用のショートグースダウンジャケット。
フードは取り外し可能。前立ての比翼部分はスナップボタン、首元はマグネットボタン使用となっています。
撥水性を兼ね備えた素材を用い、悪天候の時も安心して着用できます。
襟裏には取り外し可能な起毛素材のパーツがあしらわれ、軽量性、ストレッチ性に優れた動きやすいジャケットです。
ダウン80%、フェザー20%
カラー:BK,CRM
サイズ:S,M
価格:31,900円(税込)
販売店
ニューバランス公式オンラインストア:https://shop.newbalance.jp/shop/e/eEnb-downjacket
ニューバランスオフィシャルストア一覧 https://company.newbalance.jp/store/store_type/official-store
※店舗により取り扱い商品が異なります。詳しくは各店舗にお問合せください。
お問い合わせ先
株式会社ニューバランス ジャパンお客様相談室
0120-85-0997
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。