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日光東照宮だけではない!自然豊かな日光で楽しむ冬キャンプが気になる件

アウトドアの聖地 日光

いまや年間観光客数が1200万人を超えるなど、日本でも有数の観光地としても知られている日光。

美しい自然景観と歴史的な史跡の残る街として人気を博しています。

周辺には、日光東照宮、日光江戸村、東武ワールドスクエア、華厳の滝、中禅寺湖など数多くの観光スポットがありますが、観光客のお目当てはなんといっても、ユネスコ世界遺産に登録された日光東照宮。

徳川家康を祀った豪華絢爛な数々の建物は日本人だけでなく、外国人をも魅了するほど。ここを行かずして日光は語れないと言うほどの存在感があります。

しかし、日光の楽しみはこれだけではありません。

アウトドアファンの琴線に触れるのは、なんといっても、豊かな自然環境と楽しむことができるアクティビティの数々。

そうなんです、日光はアウトドア好きにとって、聖地といっても良いほどの環境が整っているんです。

アウトドアファンなら日光へ

「日光に行けば、すべてのアウトドアアクティビティがそろっているのでは?」と言うほど充実しています。

キャンプ場は、鬼怒川温泉、霧降高原をはじめ、多くの場所に点在。

渓流に行けば、SUP、カヌーやカヤック体験ができ、中禅寺や湯ノ湖、湯の川では、ルアーやフライフィッシングもできちゃいます。

また、真冬に山を目指せば、氷柱を見るスノーシューやスノートレッキングまで楽しむことができます。

アウトドア好きで、まだ日光でアウトドア体験をしたことがない人には、ぜひオススメします。

日光市が冬キャンイベントを開催

そんな日光ですが、2020年1月18日(土)、19日(日)に日光市自らが主催する「冬のアクティビティツアー in 霧降高原」を開催予定で、現在参加者を募集中。

『雪と氷と遊ぶ旅』をテーマに、冬の日光を思う存分満喫できるプランを用意。

日光だいや川公園オートキャンプ場を宿泊場所とし、キャンプでは、地元の食材を使った夕食のバーベキューと朝食付きで地元のグルメも楽しむことができちゃいます。

アクティビティでは、スノーシュー&エアボード体験またはアイスクライミング体験のプランがあるので、ベテランだけでなく、冬のアクティビティ未経験者はぜひチャレンジしてみて。

また、標高約500mからの星空は、冬の澄んだ空気も相まって、満天の星空が眺められるので、星空写真を撮りたい方にもオススメ。感激必至の星空が待っています。

寒さのなかにも”暖”、”動”に満ちた、日光の冬ならではのアウトドア、アクティビティをぜひ経験してみてくださいね。

なお締め切りは、2019年12月27日まで。気になる人は急いでお申し込みを!

ツアー概要「冬の日光。星空キャンプ。 雪と氷と遊ぶ旅。」

日程
1月18日(土)日光市だいや川公園オートキャンプ場(各自お車で13時までに集合)→ 終日フリータイム(16:00に地元の食材BBQ野菜・肉セットの配布)
1月19日(日)朝食お弁当、送迎バス 7:30発 → 冬のアクティビティツアーin 霧降高原(2コースより選択) → 12:30日光だいや川公園到着後、解散  

会場
日光だいや川公園オートキャンプ場 (栃木県日光市瀬川733-3番地)

夕食のバーベキュー食材と朝食付き、定員25人

参加費
1人/4名1サイト利用:12,000円、3名1サイト利用:12,150円、2名1サイト利用:12,540円、1名1サイト利用:13,850円)

申し込み締め切り
2019年12月27日

問い合わせ

東武トップツアーズ宇都宮支店
028-363-7761
詳細はこちら

文/中山 圭

【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし” 。


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