ブーム到来! ソロキャンプ
バイクに乗り、いざ自然の中へ。そこにテントを張り、ひとり食事を作る。その後、虫の音を聴きながら就寝、早起きして、夜明け前から川に向かって竿を振る……。
アウトドア好きにはたまらないシチュエーションではないでしょうか?
最近は、こうしたソロキャンプが大ブーム! 写真や動画に収めて、まとめてSNSにアップしている人をよく見かけますよね。
あらためて、休みの日に自然の中で過ごす人が多いことを、うかがいしることができます。
ところで、バイクで行くソロキャンプを予定していた日の天気予報が雨模様だったとき、出掛ける人は多いでしょうか?アウトドアに雨はつきものとわかっていても、おそらくほとんどの人が中止にするのでは?
テントの中は濡れないし、雨音をBGMにしてのキャンプも嫌いじゃないけど、手荷物がずぶ濡れになったら、何もできないでしょ!というのが1番の理由かと思います。
でもこうした問題を解決してくれるスグレモノのバッグがあるんです!
バイカーのための全天候対応バイク用バッグ
それが、バイカーのために作られた全天候対応バイク用バッグのターポリンバッグシリーズ。ロールトップ開閉の防水バックパックのターポリンデイパックと、バイクに直接設置する形のターポリンサイドバッグになります。
ターポリン素材を熱圧着固定によって成形しているため、防水性が高く、雨による浸水から内容物をガードします。水に濡れてほしくない衣類や寝具、食材や電気製品などの荷物の収納に重宝すること間違いなし。
特に、バイカーにとって一番やっかいな高速道路などを運転中の雨の時、その効果を実感することとなるでしょう。
バックパック兼シートバッグの2WAY仕様。バッグの入り口をロールトップの封筒形状の設計にすることにより、ものの取り出しが容易に。
他に、背負う際の汗ムレ・揺れ防止機能もついており、運転中に余計なストレスを与えません。
またシートバッグにする際に不要なショルダーの脱着、Dカン6ヶ所配置による確実固定など、さまざまな工夫を盛り込んでいます。
キャンプ場近くの渓流で釣りをするときなどでも、その防水性を生かして、楽しむことができそうですね。
ターポリンデイパック商品概要
カラー:新色ストームカーキ、ブラック
サイズ・最大積載重量:W30×L(D)28×H48cm、10Kg
容量・重量(付属品含む)・材質:20L、0.9kg、ターポリン
価格:オープン価格(想定販売価格:5,500円 税別)
製品ページ:
http://www.doppelganger.jp/product/dbt420-kh/
http://www.doppelganger.jp/product/dbt420_bk/
ターポリンサイドバッグ
こちらはバイクに直接装着するタイプのバッグで、バイクの後輪とマフラーに干渉しないヒップアップ設計を採用。
荷重時の垂れ下がり防止のための形状維持PEボードを装備しており、内容物の容量や形状によって生じるバッグの変形を防止し、装着時の安定性を高めています。
また多彩な車種形状に対応可能なベルト固定用デイジーチェーンやDカンを配置しています。
あらゆる天候・路面状況から内容物の水濡れ防護するターポリン生地により、対向車がはね上げる泥水も怖くありません。
ターポリンサイドバッグ商品概要
カラー:新色ストームカーキ、ブラック
サイズ・最大積載重量:W46×L(D)20×H22-29cm(片側)、10Kg(片側5kg)
容量・重量(付属品含む)・材質:40L(片側20L)、1.8kg、ターポリン
価格:オープン価格(想定販売価格:13,000円 税別)
製品ページ:
http://www.doppelganger.jp/product/dbt393-kh/
http://www.doppelganger.jp/product/dbt393_bk/
問い合わせ先
ビーズ株式会社
https://www.be-s.co.jp/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2