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【夏でも苗場スキー場へ】日本最長5,481mのドラゴンドラが新緑でオープン!

紅葉シーズンに好評のドラゴンドラを新緑シーズンも運行!

フジロックなどのフェスが開催されることで人気の夏の苗場スキー場。

もちろんスキー場なので、本格的に活躍するのは冬です。

しかし夏、冬に限らず、毎年紅葉シーズンに好評を得ている苗場スキー場。

日本最長となるゴンドラ「ドラゴンドラ」から見る紅葉の景色は圧巻。

5,481メートルもの長きにわたって絶景を楽しめるSNS映えスポットなのです。

その苗場スキー場ドラゴンドラの運行ですが、2018年春季の新緑シーズンにも実施するのです。

 

新緑の中を運行するドラゴンドラ

苗場スキー場とかぐらスキー場(田代エリア)を結ぶ日本最長5,481mの「ドラゴンドラ」は、ゴンドラとしては日本一の長さを誇り、アップダウンを繰り返しながらおよそ25分間の空中散歩を楽しめます。

途中には高低差によるスリル感を楽しめるスポットもあり、そこから眺める景色は圧巻で、冬はもちろんのこと、秋の紅葉シーズンにも新潟の新しい紅葉名所として多くの観光客の方々で賑ってきました。

そして2018年も残雪と新緑の木々に包まれた春季期間の運行を4月28日(土)より開始。

ドラゴンドラ周辺に広がる5月の「ブナ林」は新緑がとても美しく、「ホウの木」や「トチの木」、そして「フジ」なども時期によっては花を咲かせ、生命力にあふれた山の息吹を感じられます。

また、ドラゴンドラ山麓駅付近には「ミズバショウ」や「カタクリ」の群生地があり、4月下旬頃よりその可憐な花を咲かせます。

ドラゴンドラ山麓駅から600メートルほどのところには、車椅子の方でも自由に行き来ができる2メートル幅のボードウォーク(木道)「インデペンデンス・ボードウォーク」もあり、春の新緑散策も楽しめます。

(残雪の状況によってはご利用期間が変わります)

雪融けの爽やかな新緑シーズンにおすすめの観光スポットとして「苗場スキー場」をご提案します!

ドラゴンドラを楽しむ3つのポイント

ジェットコースターのように下る瞬間の迫力を楽しめます。

山頂へ進むにつれ移り変わる大自然の眺望を満喫できます。

ゆったりとした8人乗りの座席で、お年寄りやお子さま連れの方でも快適に乗車できます。

 

 

ドラゴンドラ新緑運行概要

峰づたいに繰り返されるアップダウンは迫力満点で、下降する時はまさに自然に包まれているようです。

眼下に流れる清津川の清流やエメラルドグリーンの二居湖(ふたいこ)に心癒やされます。

また、運がよければニホンザルやニホンカモシカなどの野生の動物たちに遭遇することもあります。

【全 長】5,481m(日本最長)

【標 高】山麓駅:921m、山頂駅:1,346m

【標高差】425m

【乗車定員】8名

【乗車時間】約25分

【運行期間】2018年4月28日(土)~5月27日(日)

【運行時間】9:00A.M.~4:00P.M.(下り最終3:00P.M.)

【料金】おとな2,000円 こども¥1,000円(往復)

お問い合わせ先

苗場スキー場

電話 025-789-4117

(受付時間:9:00A.M.~5:00P.M.)

 


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