カッターでも切れない防刃素材！
アウトドアで使用するアイテムに求められるのは、日常生活ではオーバースペックともなる耐久性。
岩場で落としたり、擦れたりするかもしれませんからタフなものが求められます。
クラウドファンディングMakuakeに登場した「アンチセフトサック」はカッターでも切れない防刃素材を用いた小型軽量のバッグ。
ANSI（American National Standards Institute：米国標準規格）レベル４の耐刃性を持つ強靭な「超高分子量ポリエチレン素材（Ultra High Molecular Weight Polyethylene）」を使用しているのです。
しかも水がかかっても大丈夫な防水加工が施され、頑丈な真鍮製ダイヤルロック錠付きというスグレモノ。
アウトドアやトラベルシーンで活躍しそうなアイテムです。
固定物にくくりつけロック
外国人が日本に来て一番驚くのは、日本人は場所取りのために平気で自分の荷物を置いておけること。
人の出入りが激しいカフェなどでも、席を確保するためにバッグを置き、オーダーのため席を離れる。
そんなことが日常的に行われていますが、外国では絶対にNG。
自分の手から離れたら、自分のモノではないという感覚がどこかにあるのか、失くなってしまっても当然と考えているようです。
安心して暮らせる日本と考えれば、確かにそうですが、外国人旅行者も増え、人の考え方も多様化していますので、日本で何が起こっても不思議はありません。
いままで通り席を確保するためにバッグを置くことはありとしても、手から離れた瞬間盗まれてしまわないように固定物にくくりつけロックするなど、ちょっとした気配りは今後必要となってくるかもしれません。
そんなときのお役立ちアイテムが「アンチセフトサック」なのです。
「アンチセフトサック」は米国Loctote Industrial Bag Company社の製品。
鋼鉄ワイヤ入防刃ストラップ＋付属の真鍮製ダイヤルロック錠によるセキュアロックシステムが、貴重品を入れた「アンチセフトサック」をがっちりロックし、盗難防止に一役買って出ます。
すでに目標を達成！
クラウドファンディングでの登場となると、実現しないのでは・・・なんて訝しんでしまいそうですが、この「アンチセフトサック」はすでに目標を達成している驚異の人気ぶり。
クラウドファンディングの目標金額は10万円を設定していましたが、募集わずか1日で2000％の支援者を集めたアイテムなのです。
カッター等で簡単に切り裂くことはできないし、擦ったりしても破れないタフなバッグが「アンチセフトサック」。
急な雨に襲われても、水しぶきがかかっても、激流に飲み込まれても、中に水がしみこむことはありません。
重量はわずか255g。
旅の相棒として、いや日常生活でも相方として活躍しそうです。
クラウドファンディング概要
「アンチセフトサック」
目標金額: 100,000円
販売期間：2019年3月29日23：59まで
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