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緑に映える差し色レッドのキャンプサイト探訪「COCサマーミーティング/とらさん」編

大阪の自然の森ファミリーオートキャンプ場、富士山の麓にある西湖キャンプビレッジ・ノーム、琵琶湖畔のマイアミ浜オートキャンプ場と行動範囲の広いとらさんご夫婦。今回はCOC(コールマン・アウトドア・クラブ)サマーミーティングで朝霧ジャンボリーオートキャンプ場に出没。

緑豊かなキャンプ場だけに、反対色である赤を組み合わせたキャンプサイトは差し色となっていて目立ちます。テントはトレックドーム カペラ120です。

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意外かもしれませんが、コールマンにしてはテントが赤単色というのは珍しいアイテム。でもトレッキングテントですから身の安全に配慮する上で、位置情報の示唆する目立つ赤という選択は、当然といえば当然。さすがに世界に冠たるアウトドアブランド「コールマン」です。だからファミリーキャンプ用の大型テントは、自然に溶け込みやすい色が多いんですね。

赤いタープはヒルバーグのUL10です。30デニールナイロンだからコンパクトになってリップストップ生地なので強度もある。張ったときのシルエットがキレイなのが特徴です。

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赤のコットはMADE IN USAのゴーコットです。巨漢のアメリカ人を支えるために真ん中のアンダーフレームは2重となっているんですね。だから耐荷重は158kgもあるようです。日本人なら二人で寝られちゃいそうな強度です。でも二人だと、間違いなく狭いですね(笑)。

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ランタンはビンテージキャンプマニアならずとも、誰しもが欲しがるコールマン 200Aですね。燃料を保管するガゾリンタンクも赤です。

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最後にクルマもやっぱり赤! ジープのラングラーでした。

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photo:ULALA
text:アマキン
【PROFILE/アマキン】
本業はクリエイター。アウトドアアクティビティ、DIY、クッキングを得意とすると豪語しながら、すべてはプロフェッショナルには遠く及ばない「素人にしては、まあ上手だな」程度のレベル。


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