2017/04/23

4つの花で魅せる！絶景スポットの中でも必見の美しいお花の世界

最近、何かと話題の絶景スポット。

海外に行かなければ見れないものばかりだと思っていましたが、実は日本にも絶景スポットはたくさんあるんですね。

今回は「死ぬまでに一度は見たい”花絶景”」ということで、今の時期にしか見られない美しい花が見られる絶景スポットをまとめて紹介します。

2年連続200万人突破！花絶景の極み！ネモフィラのパノラマ『国営ひたち海浜公園』

お次はインスタグラムでも話題沸騰、今や大人気となった茨城県ひたちなか市にある絶景スポット『国営ひたち海浜公園』。

ここで見られるのは、ネモフィラという青い花の大パノラマ。近くには海もあるのでネモフィラ×海×青空という真っ青の世界を体験できるのです。

ネモフィラの見頃はちょうどゴールデンウィーク頃。この時期、公園周辺は大変混雑するので、車で行こうと考えている人は要注意。

また、この公園ではネモフィラ以外にも4月下旬までは菜の花、10月にはコスモス、コキアなど1年中、花の絶景が楽しめます。

10月に見頃を迎えるコキアの紅葉

花以外にもサイクリングコースや大観覧車など、1日楽しめる施設がもりだくさん。ちなみに夏フェス好きの方には、ROCK IN JAPANの会場としてもおなじみのスポットです。

ここは死ぬまでに一度は行かなきゃ本当にダメ！

『国営ひたち海浜公園』施設概要

住所：茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
電話：029-265-9001
料金：大人410円
駐車場：4350台（510円/1日）
HP：http://hitachikaihin.jp/event/flowering.html

次ページ：富士山とチューリップののコラボ！

日本でしか見られない富士山×チューリップの絶景！　「天空のチューリップ祭り 2017」

続いて登場するのは、日本の絶景代表である富士山と21万本ものチューリップのコラボレーションが楽しめる静岡県裾野市にある遊園地ぐりんぱ。

「富士山の裾野天空のチューリップ祭り2017」が4月22日(土)から5月21日（日）まで開催されます。

この「天空のチューリップ祭り」は、富士山2合目（標高1,200m）という絶好のロケーションで、どこまでも広がる花畑に咲き誇る、赤や黄・橙等の色鮮やかな21万本のチューリップと世界遺産富士山との競演を楽しめる、まさに日本でしか見られない絶景なんです！

このイベントは2017年で5年目を迎え、チューリップエリアの拡大や、園内を楽々周遊するロードトレインの導入「みんなでシュシュポッポ」の導入などにより、ますます楽しいイベントに。

また、期間中はフォトコンテストや屋台の出店、ワークショップの開催なども。詳しくはHPをチェック。

「富士山の裾野天空のチューリップ祭り」 2017開催概要

会場：遊園地ぐりんぱ
住所：静岡県裾野市須山字藤原2427
期間：2017年4月22日(土)～5月21日（日）(30日間)　※予定
球数：約21万本
品種：約150品種
営業時間：平日　9：30～17：00、土日祝　9：00～17：00、5月3日（水）～5日（金）　8：00～18：00
※「天空のチューリップ祭り」見ごろの時期は開園時間を早めます。
入園料：おとな 1,200円、こども・シニア800円
駐車料金：普通車1,000円（１台１日）
アクセス：首都圏からの直行バスのご案内
新宿駅・横浜駅から天空のチューリップ祭り会場まで、お得で便利な入園券付直行バス（事前予約制）を運行
運行日：期間中の土曜日、日曜日、及び5月1日（月）～5日（金）
HP：http://www.grinpa.com/

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