BlackishGear
最近人気のキャンプの中でも、異彩を放っているブラックキャンプ。
以前はカラーリングの候補にも挙がらなかったブラックが思いのほかスタイリッシュであったこと、シックで逆に目立つことなどから徐々に浸透し始め、各ブランドも取り上げ始めています。
そんなブラックキャンプの中でも「黒いキャンプ」にこだわって製造、販売しているのが、アウトドアガレージブランドのBlackishGear 。
『どんな色にも染まらない「黒」になる。 』をコンセプトにブラックカラーのキャンプギアを追求し、多くのファンを獲得している新進気鋭のブランドです。
BLACK SHELTER TWIN
今回ご紹介するのは、BlackishGearから発売される黒い大型ツインポールシェルターテント「BLACK SHELTER TWIN(ブラックシェルターツイン)」。
こちらはインスタグラムのアンケートで実に97%の人たちが欲しいと答えたテントで、T/C素材で作れる工場探しから始め、ようやく形となったテントとなります。
大型シェルターで広々空間
幅555cm×奥行き335cm×高さ240cmと大きめな設計を施しており、家族とのファミリーキャンプや4人~6人のグループキャンプでも広く快適に使うことができるテントに設計。広々とした空間なので、窮屈さとは無縁です。
自由自在にカスタマイズ設営
前幕がついているのがこのテントの最大の特徴。これによってカスタマイズの幅が広がります。
キャノピー部分を展開することはもちろん拡張も可能で、グループキャンプなど人数が多いときはタープとしてキャノピー部分のスペースを広く確保することができるのがポイント。
また、ソロキャンプなどプライベート空間を確保したいときには陣幕として張ることもできるので、使い勝手は抜群です。
なお、サイドオープンも可能なので風通しも抜群。暑いキャンプシーズンでも快適に過ごすことができます。
野営ならではの開放感を味わうことができるので、ブラック=暑いという色の先入観以上に快適なテントとなっています。
風合いの良いT/C素材
幕体だけでなく収納袋もT/C素材を採用しているので、風合いも良く、焚き火も存分に楽しむことができます。
また、撥水加工も施しているので急な雨に降られても安心です。
※T/C素材自体が雨に強いわけではないため、雨の中での積極的な使用は推奨しません。
オプションも充実
煙突口が標準装備されているため、薪ストーブを使いたいときでも、自分でテントに穴をあける必要がありません。
とはいえ、結露などによりテント内の通気性が低下する恐れがあるため、一酸化炭素の濃度を管理できる上級者キャンパーのみ使用してください。
また、雨漏れを防ぐためのエンドキャップも付属しているため、急な雨の際にはフルクローズ&エンドキャップで対応することができます。
付属品はオールインワン
メインポール2本はもちろんサブポール2本も付属。ペグやガイロープ、エンドキャップも付けており、付属品が充実しているのも注目ポイントです。
BLACK SHELTER TWINを購入すれば、初めてのテントでも別売りの付属品を買う必要なく設営することができますよ。
商品スペック
・内容品:幕体×1・メインポール×2・サブポール×2・ペグ×25・ガイロープ×13・エンドキャップ×2・幕体留め具×1・各種収納袋
・設営時サイズ:幅555cm×奥行き335cm×高さ240cm
・収納時サイズ:幅70cm×奥行き27cm×高さ25cm
・重量:16.8kg
・幕体素材:T/C(ポリエステル65%/コットン35%) 表面撥水加工
・カラー:ブラック
BLACK SHELTER TWIN(ブラックシェルターツイン)販売ページ
https://blackishgear.com/products/black-shelter-twin/
2022年4月15日(金)20:00~予約販売開始
200張り限定生産につき数量に達した時点で販売終了(数量は変更になる場合がございます)
販売価格:88,000円(税込) 予約販売期間は送料無料
受注生産のためお届けまでの期間は4~6ヶ月程度
お問い合わせ先
BlackishGear – ブラキッシュギア
代表 長尾 ゆうた
Web: https://blackishgear.com/
Email: info@blackishgear.com
Instagram: https://www.instagram.com/blackishgear_official/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。