クラファンで売れまくった純銅製焼き肉プレート
クラウドファンディングにて2021年5月からの2ヶ月間で目標の2754%超え、応援購入総額が5,509,020円と爆売れした「純銅製焼き肉プレート」。
サポーターも1443人と1000人超えを果たしたこともあって、キャンプを嗜むアウトドアフリークの中で注目を集めていた純銅製焼き肉プレートが、Amazonでの一般販売を開始しました。
もともと純銅製焼き肉プレートは、石川県に本社を構える（株）桂記章が開発した商品。
そこに新潟県燕市のめっきか加工会社である（株）高萩化学が手がける高品質な銀メッキを施し、”プレミアムな焼き肉プレート”として、クラウドファンディングにチャレンジしました。
＜鉄の5倍の熱伝導率を持つ純銅＞
多くのプロの調理人たちからも愛用されている、純銅製の調理器具。
その理由は、純銅の熱伝導率が鉄の5倍（※）も高いため、食材にムラなく均一に熱が入り、料理が美味しくなるからと言われています。
純銅素材なら分厚いステーキ肉を焼く場合でも強火は不要。弱火や中火でじっくりと焼けるので、表面はしっかりと焼き色が付き、中はレアで火が入ります。
また、肉を焼くだけではなく、メスティンで調理する際に下に敷いて使えば、底面全体に熱が伝わるので、炊飯や煮込み料理が焦げ付きにくくなるというメリットもあります。
※参考「一般社団法人日本銅センター」
サイト：http://www.jcda.or.jp/
※”銅の熱伝導率を100とした場合の他金属との比較”
「一般社団法人日本銅センター」発行パンフレット「伸銅品」より抜粋
＜純銅の特性＞
純銅製焼肉プレートに採用されている銅イオンの微量金属作用には「抗菌効果」があり、衛生的。
鉄やアルミ製品よりも錆びにくい特性があるため、アウトドアでの使用でも錆びを気にせず使えます。
＜日本製＞
安心の日本製で職人がひとつ一つ心を込めて、手作業で仕上げています。
クラウドファンディングのときに買い逃した人もこの記事を読んで気になった人も、この機会に純銅製焼き肉プレートをぜひ手に取ってみて、その実力を確かめてください。
製品概要
＜純銅製焼肉プレートB5サイズ＞
B6より一回り大きいサイズ
価格：9,900円(税込)
素材：純銅
サイズ：約W257㎜×H182㎜
厚さ：3㎜
重量：1245ｇ
付属品：布製ケース・リフター
Amazon販売ページ：https://www.amazon.co.jp/dp/B09QSGZF2T?ref=myi_title_dp
＜純銅製焼肉プレートB6サイズ＞
ソロキャンプで人気のB6サイズ
価格：6,600円(税込）
素材：純銅
サイズ：約W182㎜×H122㎜
厚さ：3㎜
重量：625ｇ
付属品：布製ケース・リフター
Amazon販売ページ：https://www.amazon.co.jp/dp/B09QSFSKPZ?ref=myi_title_dp
＜純銅製焼肉プレートメスティンサイズ＞
メスティンに収まるサイズの純銅製プレート。銅板の上にメスティンを乗せても調理が可能。
価格：4,400円(税込)
素材：純銅
サイズ：約W149㎜×H80㎜
厚さ：2.3㎜
重 量：255ｇ
付属品：布製ケース・リフター
Amazon販売ページ：https://www.amazon.co.jp/dp/B09QSH1SHG?ref=myi_title_dp
＜両面銀めっき仕様純銅製焼肉プレートB5サイズ＞
B6より一回り大きいサイズ
価格：19,800円(税込)
素材：純銅・銀めっき
サイズ：約W257㎜×H182㎜
厚さ：3㎜
重量：1245ｇ
付属品：布製ケース・リフター
Amazon販売ページ： https://www.amazon.co.jp/dp/B09QSH1XYS?ref=myi_title_dp
＜両面銀めっき仕様純銅製焼肉プレートB6＞
ソロキャンプで人気のB6サイズ
価格：9,680円(税込)
素材：純銅・銀めっき
サイズ：約W182㎜×H122㎜
厚さ：3㎜
重量：625ｇ
付属品：布製ケース・リフター
Amazon販売ページ：https://www.amazon.co.jp/dp/B09QSHGYSR?ref=myi_title_dp
＜リフター＞
素材：ステンレス
サイズ：約W30㎜×H150㎜
厚さ：3㎜
重量：約100ｇ
お問い合わせ先
桂記章株式会社
TEL:076-268-1611
e-mail：onlineshop@katsurakisyo.com
文／中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽（ベース）。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。
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