西表島ジャングルで体験する、驚きの天然プラネタリウム

極上の星空体験！　西表島のジャングルで満喫する〝天然プラネタリウム″

沖縄の夜、ジャングルの空中テントに寝転がり満天の星を眺める。

まるで映画のワンシーンかのような理想的な情景ですよね。都会に住んでいると、冬の夜空なんてオリオン座が見つかればラッキー、という人も多いはず。たまに癒やしを求めて商業ビルのプラネタリウムに駆けこむので精いっぱいです。

そんな方へ。今年の冬は、思い切ってジャングルに飛びこみませんか？

”日本最後のサンクチュアリ” 西表島

沖縄県西表島といえば、面積の90％がジャングルに覆われた、まさに唯一無二の〝秘境″。島全体が国立公園に指定されており、ナーラの滝やマングローブ、サンゴ礁の海など、自然の魅力をあげたらキリがありません。シュノーケリングにSUP、キャニオニング、シャワークライミング、ダイビング、シーカヤックなど、年中、アクティビティも楽しめます。

そんな西表島の最大規模のリゾートが「ホテルニラカナイ西表島」です。沖縄に伝わる異世界の理想郷の名前、それが「二ライ・カナイ」なんです。

ジャングル＋プラネタリウム…宙に浮く『ジャングリウム』

光のないジャングルの世界から見上げる星空は、まさに天然のプラネタリウム。ジャングルにプラネタリウムを掛け合わせた造語が『ジャングリウム』。ホテルの敷地内にあるジャングルに設置された空中テントから、うっそうと生い茂る木々の合間に望む幻想的な星空を眺めることができます。

スノーピークからリリースされるなど、今シーズンからちょっとずつ話題になっている空中テントが最高のシチュエーションで使われているのも面白いですね。樹上といういつもとは違う視点での星空ウォッチングは格別でしょう！

また、星明かりに照らされたテントの中でのんびりくつろいだり、普段できないロマンティックな会話を楽しんだりと、誰にも邪魔されることのないプライベートな空間を楽しめるのも、ジャングルの独特の静寂ゆえ。動物たちの鳴き声、草木のざわめき、星の光を一身に感じることのできる、自然に抱かれた特別な場所です。

この機会にぜひ、現代の理想郷へ足を運んでみませんか？

ニラカナイ西表島『ジャングリウム』概要

期間：2016年12月28日（水）より通年
時間：日没後から30分毎の予約制
定員：1組3名まで
料金：無料（要予約）
対象：「ホテルニラカナイ西表島」宿泊者
お問い合わせ：アクティビティデスク 電話：0980-85-7011（10：00～16：00）

「ホテルニラカナイ西表島」ってどんなとこ？

沖縄県石垣島から高速船で40分、面積の9割を亜熱帯の原生林で覆われた日本最後のサンクチュアリと讃えられる西表島最大規模のリゾートホテル。島の北西部に向かって流れる沖縄最長の河川、‘浦内川’の河口付近、弓なりに広がる美しい‘月が浜’に面し、豊かな緑とともに静かに佇みます。この雄大な「自然との共生」をコンセプトに、お子様連れのご家族はもちろん、大人がゆったりと西表島ならではのご滞在を存分にお楽しみいただけるリゾートスタイルを提案いたします。
所在地：沖縄県八重山郡竹富町上原2-2
電話：0980-85-7111
客室数：140室
アクセス：上原港から車で約10分
チェックイン15：00・チェックアウト11：00
URL：https://nirakanai-iriomotejima.jp