超遠距離・悪天候・高速移動中など過酷な状況でも隣にいるかのように仲間と会話可能な『BONX Grip(ボンクスグリップ)』
BONX Grip(ボンクスグリップ)は、アウトドアスポーツに最適な新しいBluetoothヘッドセット。BONX独自のグループ通話アプリを組み合わせて使うことで、携帯電波の入るところならば、超遠距離・悪天候・高速移動中、どんな過酷な状況も関係なく、まるで隣にいるかのように仲間と会話ができるのです。
クラウドファンディング生まれのBONX Grip(ボンクスグリップ)
昨年秋に、GreenFundingで約2500万円の支援、今年の9月にはグローバル向けのクラウドファンディングIndiegogoにて10万ドル越えの支援を集め、そして2016年度グッドデザイン賞ベスト100、並びに[ものづくり]特別賞を獲得したBONX Grip(ボンクスグリップ)。
アウトドアスポーツのみならず、BONXを使うことで、気軽にハンズフリーで高音質での会話を楽しむことができるので、都市におけるライフスタイルやコミュニケーションのあり方も変わっていく、そんな可能性を秘めたプロダクトです。まずは公式オンラインストアで販売し、ヴィクトリア神田本店や二子玉川 蔦屋家電など年内に順次拡大。
BONX Grip(ボンクスグリップ)の主な特徴がスゴすぎ!
アウトドアスポーツに最適なグループ通話システム
BONX Gripのグループ通話は様々なシーンで使えますが、アウトドアスポーツには特にピッタリ。とにかく話せばいいだけ。瞬時に本体内蔵のデュアルマイクがあなたの声を拾い、Bluetoothでスマホアプリに送信。そしてアプリが3G/4G経由でグループ内の全員に声を届けます。免許は不要、混信の心配もありません。
革新的な発話検知
人の声だけを高精度で検知するため、通話開始後はスマホ操作の必要がなく、話すだけで通信します。近くと遠くの人の声も判別する上、機械学習により周囲の騒音環境に合わせて自動的に最適化。
不安定な電波環境でも接続を維持
誰かの電波がなくなりそうなときは音声で通知。接続が切れても、自動的に再接続処理を行うため、圏内に戻ると会話も自動で復旧。
アクティビティ中の使用に最適なタフで安全なギア
防水性(IPX5)と耐衝撃性を完備。独自のプロダクトデザインにより、会話中でも周囲の音が聴こえる設計で安全、かつ長時間でも快適に使用可能。
エクストリームな環境のためのノイズキャンセリング
デュアルマイクによるデジタルノイズキャンセリングなど、多面的な風切音対策を施すことで、激しい向かい風の中でもクリアな会話が可能。
データ通信やバッテリーを最小消費
話しているときだけ通信するため、通信量やバッテリーも節約。アクティビティ中にBONXを使用して会話(*1)した際、他社通話アプリに比べて約20%(5MB)しかデータ通信を行いません。
*1:60分間、話す:聞く:沈黙=2:2:6の割合で会話。
BONX Grip(ボンクスグリップ)の製品仕様
マイク方式:デュアルマイク
重さ:約15g(*1)
本体サイズ(イヤーループ除):縦×横×厚み = 約32 × 約44 × 約18mm
バッテリー方式:リチウムポリマー電池
充電方式:マイクロUSB
連続通話時間(BONXアプリ使用時):約7時間〜
待機時間:約400時間
防水性能:IPX5
Bluetooth: Dualmode Bluetooth 4.1 (Bluetooth classic and BLE)
ペアリング済みスマホとの通信距離:最大約10m(Class 2)
対応端末:iPhone 5以降、iPod touch 5th generation 以降のApple製端末、iOS 8以降。
Android 4.3以降の各社端末
同梱物:イヤーループ(3サイズ)、イヤーキャップ(2サイズ)、ステッカー、microUSBケーブル、製品マニュアル
製品保証期間:ご購入より1年間
注記事項 *1: 本体に、イヤーループ及びイヤーキャップを装着した実際の使用時の環境でのサイズ
BONX Grip 公式オンラインストア
http://jp.bonx.store/