金属製品の一大産地「燕三条」
日本を代表する金属製品の一大産地である、新潟県・燕三条。
包丁やキッチン用品のほか、最近ではキャンプ用ギアも多く製造されており、”燕三条産”にこだわっているアウトドアフリークの方も少なくありません。
そしてこの度、“鉄板焼きの名店のお店をお家でも”というコンセプトのもと、極上ステーキが焼ける燕三条発の鉄板がクラウドファンディングに登場しました。
つばめの鉄なべ 特厚
こちらは現在クラウドファンディングサイト Makuakeで大人気の鉄板「つばめの鉄なべ 特厚」。
すでに目標の1000%を超えており、多くの人たちから支持を得ています。
注目ポイント①驚異の板厚4.5mm
「つばめの鉄なべ 特厚」は、厚さ4.5ミリの分厚い板厚で作られており、高い蓄熱性と熱伝導性を実現。
温度が下がりにくく、一度熱を入れると高温を長時間保ってくれるため、食材を表面からしっかり香ばしく焼き上げることができます。
火を止めた後も熱を保ってくれるので、余熱で食材を加熱したいという時にもオススメです。
注目ポイント②直火&IHで使える
つばめの鉄なべ特厚は、直火でもIHでも使用可能。
アウトドアはもちろんのこと、家庭でも使用することができます。
注目ポイント③窒化処理だから錆びにくい
「つばめの鉄なべ 特厚」は、航空機や自動車部品のサビ防止に用いられている窒化加工技術を採用。
これにより、鉄の表面を窒素で硬化させることで、高い耐腐食性と耐摩擦性を実現しました。
表面をコーティングする塗装とは異なり、窒素が鉄に染み込んでいるので、剥がれにくく長持ちする特徴があります。
注目ポイント④フードカバー付きで熱効率UP
「つばめの鉄なべ 特厚」には、鉄板としては珍しくフードカバーが付いています。
フードカバーを使って調理することで熱効率がさらに良くなり、料理がより美味しく仕上がります。
たとえば、お好み焼きを作るときにフードカバーをすると、蒸し焼き状態になって熱効率が上昇し、よりふっくら焼き上げることができます。
また、火がしっかり通っているのか判断しにくいハンバーグなども、フードカバーをすると中までしっかり火を通すことができるうえに、ジューシーに焼き上がります。
そのままでも十分使える「つばめの鉄なべ 特厚」ですが、フードカバーを活用するとより料理をおいしく作ることができるのです。
注目ポイント⑤食卓の主役として大活躍
フライパンで一生懸命調理したけれど、お皿に盛り付けて食べる時には冷めてしまっていた…なんて経験ありませんか?
高い蓄熱性がウリの「つばめの鉄なべ 特厚」は、火から下ろした後でも熱を保持し続けるため、温かいまま食事を楽しむことができます。
さらに、バーベキュー用コンロの上にそのまま乗せて使用できるので、アウトドアでもジューシーな厚切りお肉が味わえます。
付属のフードカバーを使えば、肉だけでなく蒸し野菜も美味しく調理できるため、BBQやキャンプでマルチな活躍をしてくれるはずです。
商品概要
商品名:つばめの鉄なべ 特厚
サイズ:内径270mm、深さ30mm、ハンドルまで含めた全長360mm
本体厚み:4.5mm
重量(本体):2.8kg
材質:鉄
付属品:つばめの鉄なべ特厚 専用フードカバー(蓋)
サイズ:直径255mm、ハンドルまで含めた高さ95mm
重量:308g
材質:フードカバー(蓋)本体/ステンレス、ハンドル/樹脂
定価:16,500円(税込)
クラウドファンディング概要
鉄板焼き名店の味をお家でも。厚切りお肉が旨い蓄熱性抜群【つばめの鉄なべ特厚】
クラウドファンディング期間:2021年5月30日まで
一般販売予定価格: 16,500円(税込)
キャンペーンURL :https://www.makuake.com/project/craftstore13/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。