日本一を決定する朝ごはんのフェス!
地域地域によって違う大自然。アウトドアを心底満喫すると、とたんにお腹が減ってきます。もちろん旅先での食って、楽しみのひとつでもありますよね。
旅行予約サービス「楽天トラベル」 ( http://travel.rakuten.co.jp/ )は、全国の宿泊施設が提供する朝ごはんの日本一を決定する「朝ごはんフェスティバルⓇ 2016」のファイナルステージ( http://travel.rakuten.co.jp/special/asafesta )を11月30日(水)に開催しました。そして、朝ごはんN0.1が決定!
ファイナルステージには合計12の朝ごはん!
「朝ごはんフェスティバルⓇ 2016」ファイナルステージは、に学校法人服部学園 服部栄養専門学校にて開催。出品されたのは、エントリーされた約1,500の朝ごはんのうち、第1ステージ(一般ユーザーによるウェブ投票と、楽天トラベルに寄せられた過去の宿泊者の「食事」に関する口コミ評価により審査)と、第2ステージ(一般来場者約500人、料理研究家・浜内千波氏、朝ごはんインスタグラマー・山崎佳さんら特別審査員の試食・投票)を勝ち抜いた6品と、ファイナルステージ用に加えられた6品の計12品。
審査員がその12品を試食。「味(食味、食べやすさ)」、「表現力(美しさ、楽しさ、バランス、色合い)」、「独創性(創意工夫)」、「朝ごはんらしさ(栄養バランスなど、目覚めた身体への配慮)」、「おもてなし(シェフや宿泊施設の思い)」といったポイントを審査し各賞を決定しました。
第3位は「岡山のブランド牛『千屋牛』の熟成フィレカツサンド」
「湯原温泉名産 青大豆豆乳ポタージュ」岡山県 湯原温泉 我無らん
湯原温泉 我無らん(岡山県)のカツサンドは、審査員の井上孝之さんが「ビジュアルもよく、写真を撮ってSNSに上げたくなりますね」とコメントしたほどインパクトのある分厚いカツが特徴。「最高!青大豆と豆乳の栄養バランスがとてもよい」と神田川氏が評したポタージュスープとともに、第3位を獲得しました。
準優勝は「真鯛潮茶漬」
「ニガウリと豚耳のソテツ味噌炒め」鹿児島県 城山観光ホテル
準優勝の城山観光ホテル(鹿児島県)は、新鮮な真鯛の刺身に、そのカマや中落ちをベースにした潮仕立ての出汁をかける茶漬けと、奄美大島の名産ソテツ味噌を使ったゴーヤと豚耳の炒め物を出品。「潮は透き通っていて、いい取り方をしている。大したもんや!味噌炒めも心に残る味でした」と、審査員の神田川俊郎さんも絶賛。