CW-Xとは
1991年、ワコール人間科学研究所が”テーピングの原理をタイツに組み込む”という発想をもとに開発した、機能性コンディショニングウェアブランド「CW-X」。
独自のテーピング原理に基づいて開発したスポーツタイツや、上半身のコンディションを考え開発された機能性トップスなど、さまざまシーンにおいてカラダをサポートするアイテムを世に送り出してきました。
アウトドア好きにもファンが多く、「一度使ったら手放せなくなる」という人が続出。
この度、そんな大人気ブランドのCW-Xより、マスクが発売されるとの情報をキャッチ!
どんな製品になるのか気になるということで、早速調べてみました。
CW-X SPORTS MASK for light exercise
今回発表されたのは、ワコールが長年培ってきた技術を駆使して開発したマスク「CW-X SPORTS MASK for light exercise(シーダブリュー・エックス スポーツマスク フォーライトエクササイズ)」。
従来のマスクよりも快適さを追求し、安心してスポーツが楽しめるように開発されたマスクです。
表側の本体素材フレックスムーブが、“8方向に伸びる”という特徴を備えているため、耳が痛くなることなく優しく肌にフィット。
これにより、マスクが苦手な人も安心して着用することができます。
息苦しさやズレが気にならない!
マスクをしながらスポーツや登山をすると、息苦しさを感じますよね。
従来のマスクでは、息苦しくなるとマスクををズラして呼吸確保をする必要がありましたが、CW-X SPORTS MASK for light exerciseは違います。
立体設計技術を応用した構造を採用し、内側をメッシュ素材にすることにより、マスク着用時でも息をしやすくしました。
その結果、マスクを着用したまま快適にスポーツやアウトドアを楽しむことができます。
また、従来のマスクは着用しながら喋ると、ズレて摩擦や苦しさを感じることが多々ありました。
CW-X SPORTS MASK for light exerciseはこの問題を解決するために、上辺のラインと下あご肌側ラインをクロスで引いてフィット感の向上に成功。
その結果、フィット感抜群のズレにくいマスクが誕生しました。
カラーは普段使いぴったりなブラック、グレーのほか、アウトドアで映えるカーキも用意。アクセサリー感覚でマスクを着用できます。
スポーツやアウトドアを嗜むときに、マスクの息苦しさやズレなどが気になっている人は、ぜひCW-Xのマスクを試してみてはいかが。
商品概要
<HYR700>
カラー: BL(ブラック)、GY(グレー)、KA(カーキ)
価格 : 1,700円+税
サイズ: 男女兼用M(W15×H16. 5cm)
※マスクは感染(侵入)を完全に防ぐものではありません。
※本商品は医療用、産業用ではありません。
※高温多湿の過酷な状況では、熱中症等の原因となるため、使用しないでください。
※激しい運動や強い負荷の作業等を行う場合は使用しないでください。
※少しでも身体に異常を感じた場合は、直ちに使用を中止し、医師に相談してください。
※運動時の着用では、適宜マスクを外して休憩を取るようにしてください。
事前予約について
ワコールウェブストアと「CW-X」直営店では、10月15日(木)15時よりオンラインにて事前予約を開始しています。
<ワコールウェブストア>
10月15日(木)15時~受付開始
予約方法 :https://store.wacoal.jp/disp/01_HYR700.html より予約
対象品番 :HYR700
対象カラー:BL,GY,KA
枚数制限 :購入枚数制限なし(在庫が無くなり次第終了)
受取方法 :ご指定の住所へ発送
お届け日 :11月上旬より随時発送 ※カラーにより異なります。
<CW-X直営店>
10月15日(木)15時~受付開始
予約方法 :CW-X直営店 西銀座 https://coubic.com/wacoal/801263 より予約
CW-X直営店 グランフロント大阪 https://coubic.com/wacoal/849963 より予約
CW-X直営店 三宮 https://coubic.com/wacoal/982703 より予約
対象品番 :HYR700
対象カラー:BL
枚数制限 :お一人様2枚まで(先着50名様)
受取方法 :「CW-X」直営店にて受け渡し(受取は事前予約で選択した店舗のみ可能です。)
受け取り日:11月1日(日)~11月15日(日)営業時間内
※売り切れの可能性もございます。ご了承ください。
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。