アウトドア好きのデザイナーが企画したマスク
新型コロナウイルスへの警戒が続く中、いよいよ梅雨シーズンに突入しました。
湿気が多いこの季節は、マスクの中がムレてベタついたり、どうしても苦しさを感じてしまいます。
だからと言って、マスクなしの外出はやっぱり不安が残りますよね。
そんな中、マスクの概念を変えるかもしれない、「ふざけた程に透けてる」マスクが登場。
今回は、蒸し暑い日本の夏の救世主「涼マスク」の全貌に迫ります！
透け感が印象的な「涼マスク」
こちらが、車製品からソファーをはじめとした幅広い製品の縫製を手掛ける、株式会社アイディールカンパニーが発売した「涼マスク」。
アウトドア好きのデザイナーが手がけたこちらのマスクは、透け感たっぷりの涼しげな見た目が印象的です。
表地には、高機能素材である「リブフレッシュPスーパー高性能抗菌ガラス」を採用。
細菌類に優れた殺菌効果を発揮するこちらの素材は、銀イオンの効果により、細菌の繁殖を防いでくれるのだそう。
また、マスクと併用する付属のフィルターは、静電気の力で微粒子をしっかりとキャッチします。
さらに、形状にもかなりこだわっており、小顔に見せる工夫を施しているだけでなく、汚れにくい特異性をとことん追求。
メイクのヨレや肌への摩擦を気にすることなく使えるので、普段使いはもちろん、アウトドアにもぴったりです。
洗濯後は15分ほどで乾燥が完了するので、お手入れも短時間でOK。
なお、「涼マスク」は、日本食品分析センター及び日本産業皮膚衛生協会のテストをクリアした、安心の日本製。
高い安全性が認められ、介護などのケア用途でも使用されているのだそう。
＜制菌ドライマスク＞
こちらのメーカーでは、涼マスクだけでなく、別のヒットマスクも出しています。
そのひとつが、「制菌ドライマスク」。
こちらは、年間を通して使えるようにとこだわって作った商品で、生地、縫製、梱包から発送に至るまで、国内自社一括管理を行っています。
表地には涼マスク同様、リブフレッシュPスーパー高性能抗菌ガラスを使用しているほか、爽快な肌触りと着け心地を実現したフィールドセンサーを採用。
ジメジメした蒸し暑さの中でも、快適さをキープしてくれる頼もしいマスクです。
＜AIRTY DRY MASK＞
涼マスクと同時に発売される「AIRTY DRY MASK」は、外したくないほどのつけ心地と、なめらかでサラっとした肌触りが特徴のマスク。
夏マスクとしてはもちろんのこと、冠婚葬祭、ビジネス、プライベートなど、幅広いシーンで使えるマスクとして、ブレイクしそうな予感です。
布マスク単体の販売が多い中、今回ご紹介した3つのマスクは、すべてフィルターが付属しているのも嬉しいところ。
もちろんフィルターの別売りも行っているので、何度でも繰り返し使えますよ。
商品概要
・制菌ドライマスク Mサイズ 各3,300円（税込）
・制菌ドライマスク Sサイズ 各3,300円（税込）
・制菌ドライマスク Mサイズ（MONOBLACK） 各3,300円（税込）
（付属品：交換用高機能フィルター30枚）
・涼マスク 2,200円（税込）
（付属品：交換用高機能フィルターA 30枚）
・AIRY DRY MASK 1,980円（税込）
（付属品：テープ付交換用高機能フィルターＢ 15枚）
マスク販売サイト「I DEAL STORE」：https://ideal.handcrafted.jp/
文／中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽（ベース）。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。
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