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ボジョレーだけじゃない! 日本の伝統食”こんにゃく”のヌーボーって何?

こんにゃく界に突如としてあらわれた”こんにゃくヌーボー”!

日本の伝統食“こんにゃく”。最近では、こんにゃくを使ったダイエットが、効果が出やすいと人気になっています。

そんなこんにゃくを楽しく体感する施設「こんにゃくパーク」って知っていますか? その「こんにゃくパーク」から『群馬の生芋こんにゃく』が、2016年11月1日(火)から全国販売されたんです。なんで、そんなトピックを紹介するかって?

その新商品、”こんにゃくヌーボー”なんです! どういうことかというと、10月に収穫したばかりの新芋を100%使っているというワケ。新芋100%はこの時期の特別なもの。おいしく食べるなら今でしょ!

今しか作れない!新芋100%『群馬の生芋こんにゃく』

 

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こんにゃく芋の生産量が9割を超える群馬県。収穫時期である10月~1月にのみ穫れる新芋を、100%使用したのが『群馬の生芋こんにゃく』です。こんにゃく芋は、植え付けから出荷まで3年かかります。つまり、この商品に使用されているこんにゃく芋も、3年前に種芋を植えたもの。

冬キャンはボジョレーヌーボーとこんにゃくアヒージョで決まり!

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穫りたての新芋をすりつぶして造りあげた風味と食感の良い『群馬の生芋こんにゃく』は、この時期だけの特別な商品です。味も染みこみやすいので、おでんの具に入れればこれからの季節にぴったり。なんと、アヒージョにして食べてもおいしいんですよ! ボジョレーヌーボーの流行りにももちろん乗っちゃいます。キャンプでアヒージョを作る人も多いと思いますが、2017年の冬キャンはボジョレーヌーボー×こんにゃくヌーボーのアヒージョで決まりです! なにが決まりなんだかわかりませんが、もう勢いです(笑)。保存もきく食材だから、キャンプにもばっちり好相性ですから。

こんにゃくヌーボーってなに?

2016年11月17日(木)に解禁となるボージョレ・ヌーボーは、その年に収穫されたブドウを短期間で醸造した新酒で、期間限定で味わえるワインに多くの愛好家がいることで知られています。

この季節にのみ収穫できる素材を使用した『群馬の生芋こんにゃく』、名付けて「こんにゃくヌーボー」! 新芋で作る生芋こんにゃくのおいしさを多くの人々に広め、日本の伝統食材であり健康も支える群馬県の名産品“こんにゃく”が、ボージョレ・ヌーボーのように、愛されるためのネーミングだとか。

なんだか、愛おしくなってきました…。”こんにゃくヌーボー”って響きがかわいいじゃないですか!

新芋100%のこんにゃくは「こんにゃくパーク」および全国で販売中!

新芋100%の『群馬の生芋こんにゃく』は、「こんにゃくパーク」施設および「こんにゃくパーク」ネットショップ、全国のスーパー店頭でもお買い求めいただけます。ふだん主役になることが少ないこんにゃくですが、今まで食べたことがない味わいに驚くこと間違いなし! おでんがおいしい季節に、今が食べ頃のスペシャルなこんにゃくを選んでみてはいかが?

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「こんにゃくパーク」ってなに?

2014年4月に前身の「こんにゃく博物館」から拡大オープンしたこんにゃくのテーマパークで、2016年7月に累計来園者数200万人を達成いたしました。2016年8月1日(月)に群馬県産の野菜販売施設『旅の産直パーク』をオープンし、合わせてお子様が遊べる遊具を増設。より楽しんでいただけるこんにゃくパークに進化中です。

所在地:〒370-2202 群馬県甘楽郡甘楽町小幡204-1
アクセス:世界遺産・富岡製糸場から車で15分
URL:http://konnyaku-park.com/access.html


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