太陽光利用で最高温度165℃到達!
実に暖冬ですね。
元旦からお天気続きのエリアも多いんじゃないでしょうか。
正月早々キャンプへ行ったアウトドア好きな方もいらっしゃるとは思いますが、冬でも照りつける太陽をどう思いましたか?
夏は夏で、恐ろしいほどの暑さを経験し、冬でもこの暖かさ。
「1年中アウトドアで遊べ!」とお天道様がおっしゃっているようです。
さて、この太陽を利用して、調理できるという優れもの、ソーラーオーブン「サンテイスト」なるアイテムが、2020年1月3日よりクラウドファンディングのプロジェクトに登場しました!
「本当に太陽光だけで調理できるの?」なんてマユにツバつけながらスペックを読み解いてみましたが、ソーラーオーブン「サンテイスト」は太陽光の熱を利用してなんと最高温度165℃まで達するとのこと。
新年早々、超エコなアウトドア調理器具の登場に、業界がザワザワしてるんじゃないでしょうか。
アウトドアで本格オーブン料理が可能!
キャンプやバーベキューの料理に欠かせない、ガスストーブやコンロ、着火剤、薪など。
でもソーラーオーブン「サンテイスト」があれば、そんなのいらなくなっちゃうんですかね。
なにしろ太陽さえ出ていればお湯も沸かせ、本格オーブン料理が可能。
ガスやホワイトガソリン、電気といった燃料がいらないんですから、アウトドアにとってこれほどエコなことはない。
・・・ってことはキャンプやバーベキューに限らず、災害時にも活躍しそうなアイテムですよね。
しかも火を使わないので、子供も安心して料理を楽しめそう!
ソーラーオーブン「サンテイスト」が1家に1台なんて時代が来ちゃいそう予感です。
火傷の心配もなし!
「太陽光だけで最高温度165℃まで達するとなると、外側は手をつけられない熱さなんじゃ?」って思っちゃいそうですが、外側はコルクを使用しているので熱くなることはなく、もちろん火傷の心配もないそうです。
ソーラーオーブン「サンテイスト」を開発したのはポルトガルに本社を置く「SunOK(サンオーケー)」というメーカー。
なのでソーラーオーブン「サンテイスト」に使用されるコルクも100%ポルトガル産。
コルクは地中海沿岸に成育するコルクガシの樹皮なのですが、なかでもポルトガル産のコルクが最高品質と言われているそうなのです。
そしてこのソーラーオーブン「サンテイスト」は途上国やケニア難民キャンプで暮らす人たちに活用され、性能は実証済みなのです。
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晴天時の火力はガスコンロの中火に相当するというソーラーオーブン「サンテイスト」は煮込み料理はお手のもの!
ご飯も二合を20分で炊きあげる実力を備えています。
太陽の熱を効率よく集め、調理には通常オーブンの約2倍の時間を必要としますが、電気もガスも薪も使わずに調理が可能なエコロジーアイテム。
2020年1月3日よりクラウドファンディングサイトmakuakeにてプロジェクト開始!
クラファンサイト
https://www.makuake.com/project/suntaste/