これがあったら冬キャンでも凍えない その1
アウトドア専門店WILD-1デックス東京ビーチ店、キャンプ担当の石田 敏さんに教えていただきました!
ユニフレーム ファイアグリル
https://webshop.wild1.co.jp/shop/g/g4989083683040/
ファイアグリルは低価格帯というのも魅力のひとつですが、網なども付属していて、焚き火台としてだけでなく食材を調理することも可能という点です。
それに加え、オプションも豊富というポイントもあります。
ポットハンガーと言ってダッチオーブンを吊るすことができるアイテムなど、オプションも多彩です。
収納もコンパクトになりますし、焚き火台として非常に軽い部類のアイテムです。
これがあったら冬キャンでも凍えない その2
ペトロマックス ファイヤーボウル
サイズ違いを重ねて2段使いするなど、シンプルなだけに使い勝手もいい焚き火台です。
直火が禁止のキャンプ場が多いので、特に2段くらい持っておくと非常に便利です。
脚はねじ込み式なので設営撤収も簡単。しかもコンパクトになります。
これがあったら冬キャンでも凍えない その3
tent-Mark DESIGNSウッドストーブM スペシャルパッケージ
https://www.tent-mark.com/wood_burning_stove_m/
ウィナーウェルという薪ストーブを扱うブランドとtent-Mark DESIGNSで共同開発した薪ストーブが、このウッドストーブMです。
スペシャルパッケージでは煙突の付け根の部分に装着できるウォータータンクもセットになっています。
薪を焚いておけばいつでもお湯が使えるので便利なパーツです。
グラスファイバー製の防火シートも標準装備となっているし、本体もステンレスで錆びにくいのが特長です。
これがあったら冬キャンでも凍えない その4
tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)チタンストーブ
https://www.tent-mark.com/titan_stove/
ソロキャンプでも、薪ストーブを使いたいという方はたくさんいらっしゃいます。
オートキャンプなら薪ストーブの重さや大きさはあまり苦にならないので、使い勝手のいい大型のものを選択できますが、バイクツーリングとか荷物に制限があるようなキャンプには、なかなか大型の薪ストーブを持って行きにくい。
このテンマクデザイン チタンストーブはチタン製で2.1kgと驚くほど軽量。
先ほどご紹介したウッドストーブM スペシャルパッケージは12.1kgもあるので、いかに軽いかということがスペック上で理解できると思います。
しかも軽さでけでなく、大きさもコンパクト。
バイクツーリングのソロキャンパーでも安心して持っていける薪ストーブです。
これがあったら冬キャンでも凍えない その5
トヨトミ レインボーストーブ
レインボーストーブは家庭でも使えるストーブですから、キャンプで使える暖房器具としてはもっともハードルが低いアイテムとなります。
焚き火や薪ストーブと違って、着火も簡単だし、温度調節もダイヤルを回すだけ。
寒い冬キャンプで手軽く暖をとるには最適です。
ただし、燃料には要注意。
キャンプ場で薪を売っていたりしますが、灯油を用意しているキャンプ場はなかなかない。
燃料の現地調達が難しいアイテムとも言えます。
キャンプに持って行くときは、あらかじめ燃料も準備して行く必要があります。
また、テント内では絶対に使用しないようにしましょう。
湾岸エリア随一! マニアックなキャンプギアが揃うWILD-1デックス東京ビーチ店!
1984年創業の老舗アウトドアショップWILD-1は、ギアを販売するだけではなく、自社でキャンプ場も運営し、スタッフもアウトドアに精通。
さらに他社アウトドアショップでは絶対購入できないブランド、tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン) やQualz(クオルツ)などもラインナップ。
デックス東京ビーチ店は湾岸エリア随一の広さを誇り、そして観光地に似つかわしくないマニアックなギアがずらりと並ぶ。
広々とした店内には、スノーピークのショップ・イン・ショップも併設!
WILD-1デックス東京ビーチ店
東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ・アイランドモール5階
電話 03-3599-5311
営業時間 11:00〜21:00
定休日 無休(施設休業日あり)
公式ウェブサイト https://www.wild1.co.jp/shop/dc_tokyo_bc/