× CLOSE

グルキャンを最高に楽しむ!ヒルバーグテントの理想的な選び方とポイント

「GOOUT JANBOREE」で見つけたおしゃれテントスナップをお届け。

ヒルバーグでそろえたグループキャンプ(グルキャン)サイトを発見。

IMG_7846

ヒルバーグ最大の自立型ドームテント「アトラス」(写真奥)をベースとして、ヒルバーグの代名詞ともいえるトンネルテント「ナロ」(写真右)が4連。

”ヒルバーグレッド”ともいえる、コク深い赤が目を引きます。

ちなみに「ナロ」は普通のテント生地の4 倍もの引き裂き強度(12kg!) を誇るKerlon1200 が使われています。

前室をもうけているので荷物置き場、悪天候時の調理スペースとしても活用できて便利です。

「アトラス」は別売りのコネクターを使うと、「アトラス」同士をジョイントして巨大なベースステーションもつくれます。

もともとは南極調査のために開発されたもので、内部の高さはなんと約2m。大人も余裕で立てますね。スペースは8人が寝られるほどの広さ。

ずらっと整然と「ナロ」が並ぶ様は圧巻です。

 

そしてこちらは「ケロン」3連のサイト。

IMG_7709

ヒルバーグのアイコンでもあるトンネルテントの最初期のモデルであり、まさにヒルバーグテントの象徴とも言えます。

ヒルバーグ最強の生地Kerlon1800を使用し、さらに10mmポールをチョイスしているので、ヒルバーグテントのなかでもかなりタフなテントのひとつです。

「GOOUT JANBOREE」の会場となる「ふもとっぱら」は富士山から吹きおろす強風がきつい会場です。

軽量かつ強度があるヒルバーグテントはまさにうってつけ。

 

グルキャンを楽しむキャンパーが増えていますが、こうやって同じブランド、同じモデルでそろえると統一感だけでなく、仲間の一体感も演出できておすすめです。

趣味が同じ仲間であれば、きっと楽しさも倍増です!

それにしても、こんなに大量のヒルバーグが見られるなんて、「GOOUT JANBOREE」ならではです。

【HILLEBERGの関連記事もチェック】
第1回Hilleberg(ヒルバーグ)オーナーズミーティングレポート!テント、タープが勢ぞろい!
HILLEBERG(ヒルバーグ)テントで楽しむグルキャンの魅力
HILLEBERGのブランドサイトがリニューアル! マニアックなテント・タープが大人気
Hilleberg(ヒルバーグ)オーナーズミーティングで一番の盛り上がりを見せたプログラムは?
いまさら聞けないHILLEBERG(ヒルバーグ)テントの特徴をおさらい!

text:george

【PROFILE/george】

茨城県東海村出身の32歳。インテリア雑誌、週刊誌、書籍、ムックの編集を経て、現在Webディレクター。4年前の朝霧ジャムに行って以来、アウトドアにハマる。テントはMSRのエリクサー3、タープはZEROGRAM。車を持っていないので、キャンプに行くときは知人の車に相乗りが常。なので、基本の装備は「軽くコンパクトに、友人の負担にならないこと」が信条。


  • この記事が気に入ったらcazual(カズアル)に いいね! / フォロー しよう

  • 漏れない”超精密タンクキャップ”!
  • おすすめ!しょうゆ香るアウトドアソース

クラウドファンディングサイト「Fannova」

クラウドファンディングサイト「Fannova」

L-Breath

新着記事

PAGE TOP
COPYRIGHT © SHUFU TO SEIKATSU SHA CO.,LTD. All rights reserved.