マルチツールが有名なビクトリノックスの新作がお披露目
十字のスイス国章の入ったマルチツールで有名な世界的メーカー、ビクトリノックスをご存知ですか？
ひとつで何役もこなしてしまうマルチツールは、最低限の荷物で楽しみたいアウトドアで大活躍！ もはや必需品と言っても過言ではありません。
そのほかにも、小型はさみやピンセット、爪のヤスリなど、日常生活をアップデートしてくれるアイテムも充実しており、アウトドア好き以外からも注目を集めています。
今回は、これからの季節にぴったりなカラーとデザインのアイテムが勢ぞろいした、ビクトリノックス「オータムスピリット コレクション」を一挙ご紹介します！
「オータムスピリット コレクション」の全貌
気温の低下とともに、街や森はこの季節特有の美しい色に染まり始めます。
こうした彩りの変化にインスパイアされて誕生したのが、この秋ビクトリノックから発売されるオータムスピリットコレクション。
今回は、人気バッグシリーズの「アルトモントクラシック バックパック」、マルチツールの「レンジャーグリップ」、新作の時計「I.N.O.X.」の3アイテムが、コレクションに登場しました。
オリーブ、オレンジ、ブラックカラーがメインの配色は、落ち着いた秋のあたたかみを感じさせる、これからの季節にぴったりのアイテムです。
＜アルトモントクラシック バックパック＞
「デラックス ラップトップバックパック」 カラー：オリーブカモフラージュ 13,500円+税
オフィスに適した機能性と都会的なシルエット、それに相反する山道も耐えられる強靭さを兼ね備えた人気の「アルトモントクラシック バックパック」3型をカモフラージュスタイルにアレンジ。
オリーブを基調としたカラーリングが、山や森の中でのアウトドアで映えそうですね。
強化されたウェビングとパッド入りのショルダーストラップで、重い荷重に耐えるように設計されているため、ノートパソコンや書籍だけでなく、重量のあるカメラやレンズ、キャンプ道具などを入れても余裕です。
計算された開口部と複数のアクセスポイントにより、バックパックの中から簡単に目的の物を見つけることができるため、登山のように使いたいものを速やかに出したいアウトドアなどで重宝すること間違いなし。
なお栓抜きとドライバーを備えたマルチツールが付属しており、所有者にビクトリノックスユーザーとしての喜びを与えてくれるはずです。
＜レンジャーグリップ＞
「レンジャーグリップ55オータムスピリット スペシャルエディション2019」 60本限定10月下旬発売 12,000円+税
人気のマルチツール、レンジャーグリップのオータムスピリットバージョン。
12もの機能を備えており、木材を切るのも、割るのも、彫るのも、のこぎり引きも、スマートにこなすスグレモノです。
本体にはオレンジを基調とした目をひくカラーリングを施す一方で、パラコードペンダントはオリーブカラーを採用という、アウトドア好きにはたまらない配色にトキメキが止まりません。
日本での発売本数は60本のみの貴重な商品なので、このチャンスをお見逃しなく。
機能一覧
1. キーリング2. つまようじ3. ピンセット4. カン切り5. マイナスドライバー 3mm6. ラージブレード7. せん抜き8. マイナスドライバー 5mm9. ワイヤーストリッパー10. のこぎり11. リーマー（穴あけ）、千枚通し12. コルクせん抜き
<I.N.O.X.ウォッチ>
「I.N.O.X.」82,000円+税
シルバー仕上げのケースに、オリーブグリーンのパラコードストラップを合わせて、アクティブで冒険的なライフスタイルに完璧にマッチするように作られたウォッチ。
日常使いはもちろんのこと、登山やキャンプ、ハードな探検といった活動でも耐えうる堅牢性とデザインを備えています。
また、最大130もの過酷な耐久性認証テストをクリアした唯一のスイスの時計であり、視認性の高いスーパールミノバ®テクノロジーや、トリプルコーティングされた反射防止サファイアクリスタル、20気圧防水などの機能も搭載。
どんな環境に連れて行ってもしっかりと時を刻むI.N.O.X.は、アウトドア好きの一生の相棒になりうる時計と言えるかもしれません。
秋が徐々に深まりつつある今、ビクトリノックス「オータムスピリット コレクション」を身にまとって、美しくカラフルな世界を再発見してみませんか？
問い合わせ
ビクトリノックス・ジャパン株式会社
HP：https://victorinox-japan.tumblr.com
文／中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽（ベース）。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。
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