90年代に発売したアイコニックなモデルを現代的にデザインした「SOLE FURY FLOATRIDE(ソールフューリー フロートライド)」をリリースした。
90年代に、リーボックはシューズに軽さや速さ、快適さを追求し、それまでなかった“ソールを分断させる”アウトソール構造「スプリット クッショニング システム」を開発。このアウトソール構造は、リーボックの代表モデル「Instapump Fury(インスタポンプフューリー)」に採用され、90年代前半、話題を集めた。
そして、2018年秋にこの構造を現代的にアップデートさせた「SOLE FURY」をリリースして人気となったが、新たに登場した「SOLE FURY FLOATRIDE」は「SOLE FURY」のハイエンドモデルという位置付けだ。
アッパー素材にレザーを用い、よりファッション性を高めている。レザー素材がもたらす重厚感に加えて、流行の厚底かつ左右非対称のフォルム、そして立体的に織り合わさったテクスチャーのシューレースが特徴となっている。
今回のシューズには、6年間かけた宇宙用ブーツの開発の過程で生まれ、軽量性、クッショニング、反発性を同時に実現したクッショニング素材「FLOATRIDE FOAM(フロートライド フォーム)」を採用していて、さらなる快適な履き心地を実現している。
カラー:ブラック/チョーク/トゥルーグレー/カロチン、クラシックホワイト/ライトサンド/サンドベージュ/ブラック
サイズ:23.0cm~31.0cm(UNISEX)
価格:18,360円(税込)
●販売店舗:
・リーボック オンラインショップ(reebok.jp/running/solefury/)
・リーボッククラシックストア:原宿、HEP FIVE、ダイバーシティ東京、あべのHOOP、⽴川⽴⾶、横浜ビブレ、名古屋
・ABC-MARTの一部店舗
・スーパースポーツゼビオあすと長町店
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