地元の木材「西川材」を活かし、2018年7月10日グランドオープン!
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にあるリゾートホテルが「休暇村」。
休暇村は、「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とふれあうアクティビティ(ふれあいプログラム)など、その土地ならではの魅力にふれる場を提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けしています。
そのひとつである休暇村奥武蔵は、2018年7月10日(火)に新館「にしかわ館」をグランドオープンします。
休暇村奥武蔵は、2013年7月に開業以来85%以上の高い客室稼働率を維持していますが、より地域の魅力を発信すべく、2018年7日10日に「にしかわ館」を新設。
客室は、地元木材「西川材」の肌触りを楽しめるコンセプトルームや、里山の風景の中で過ごすアウトドアリビング付ルームなど、自然を近くに感じられるのが特徴です。
その土地ならでの魅力を発信
2013年7月に全国37番目の休暇村としてオープンした「休暇村奥武蔵」。
都心・池袋から直線距離で約50kmの場所にありながら、豊かな自然に恵まれている里山リゾートです。
周辺にはバラエティーに富んだハイキングコースや、徒歩2分に川遊びができる清流が流れ、ホタルやカワセミも見られます。
食事は埼玉県全域をフィールドとした地元食材を使った「彩さいたま和彩(いろどり さいたま わさい)ビュッフェ」で舌鼓。
屋上階では天体望遠鏡を使った星空パーティーを開催。
徒歩2分の清流、高麗川(こまがわ)では川遊びや川カフェ、投網漁など、自然の中で遊ぶ体験を用意。
ホテルという「ウチ」の施設でありながら、より地域の魅力を感じることができる「ソト」へとお客様を誘う仕掛けのあるホテルへとして生まれ変わります。
宿泊料金は1泊2食14,500円から
「ソト」で過ごす
お客様を「ソト」へと誘う「にしかわ館」。中と外の境界がやわらかなホテルの誕生です。
地元の森から生まれた家具
「西川材」×「天童木工」のコンセプトルーム 和モダン「森(もり)」
地元西川材の森から、目利きが選んだ杉材を使い、天童木工(日本で唯一厚密加工と成形合板技術により家具つくりができる家具メーカー)がつくり出したコンセプトルーム。
窓から西川材の森を眺めながら、木の肌触りを楽しめます。
泊まれるアウトドアリビング
1階 和モダン「遊(ゆう)」
部屋とほぼ同じ広さのアウトドアリビングは部屋ごとにハンモックや、木陰のベンチなど、設えが異なります。
ガラス越しには庭園と、川沿いの森が望めます。
星を眺めるための部屋
最上階客室 和モダン「宙(そら)」
寝ころんで星が見えるようにオープンルーフのバルコニーを採用した客室。
さらに屋上の「月と星のテラス」に上がれば、天体望遠鏡を使った星空パーティーを毎日開催。
「ソト」を感じる
五感を使って、季節やその土地の自然を感じる旅の楽しみを提案しています。
樹齢200年のヒノキが香る 露天風呂
樹齢200年のヒノキを使ったひとり用露天風呂が誕生。館内の至るところに使われた西川材を使用しています。
素材の味を活かした 森のダイニング「彩(さい)」
ホテル横を流れる清流、高麗川で捕れた鮎や、契約畑のじゃが芋など、埼玉の自然が育んだ食材を使用した和食ビュッフェ。
テーブルやイスは地元西川材を使い、木のぬくもりを感じることができます。
ソトで遊ぶ
山と川に囲まれた立地を活かした里山ならではの自然体験を楽しめます。
プチ里山体験
西川材の出荷で木を流したと言われる高麗川で投網体験や、現役猟師の語り部など里山で暮らすプチ体験。
西川材を使ったカラコロ木琴作りや、猟師が捕った鹿角キーホルダー作り等のクラフトも用意しています。
オープンカフェは川の中
清流、高麗川(こまがわ)にひんやり足をつけて、オープンカフェ。
川遊びも楽しめます。
ワンコと泊まる 川沿いログハウスでBBQ
カワセミが飛ぶ清流沿いのコテージでBBQが楽しめます。
グランドオープンに伴い、1棟はペット宿泊も可能になりました。
お問い合わせ先
県立奥武蔵自然公園「休暇村 奥武蔵」
埼玉県飯能市吾野72番地
電話 042-978-2888
ファックス 042-978-2880
公式ホームページ https://www.qkamura.or.jp/musashi/