エコバッグの浸透により、“風呂敷”の活用が見直されてます。
布切れ一枚で、いろいろ形を変化させ、物に合わせてキレイに包み込むというのは、アウトドアのロープワークにも似てますよね。
だからか、風呂敷もアウトドアや、トラベルグッズとしても、近年その活用方法を見直されてきています。
そんな風呂敷を、さらに進化させる情報です。
東京都目黒区にあるMakers’Baseで、国産のディアスキンをハンドルに使用した、オリジナルデザインでつくる風呂敷ハンドバッグのワークショップが開催となります。
バッグとなるボディ素材は、当日、手書きしたデザイン(水彩画や色鉛筆などをご用意しています)を活用したり、お持ちいただいた写真を使います。
それを記事へ鮮やかなプリントし、まずは風呂敷を作成。その風呂敷をバッグとして成形するです。
このワークショップは、初めて参加する方もOK!
[仕様詳細]
風呂敷サイズ :横80mm × 縦890mm
取っ手サイズ :300mm~350mm(当日、最適な長さを調整します)
ディアスキン色:白、ベージュ、紺、ブラウン、ダークグリーン、黒、グレー、赤
接続用のDカン:100種類以上あるアクリル柄の中から選びます
縫製用の糸色 :白、ネイビー、赤、黄色、水色
*風呂敷は取っ手を結んで固定。結び目を解けば風呂敷としての使用も可能。
[ご予約]
以下の何れかの形でご予約をお願いします。
①予め用意してある日程の枠で予約
本ページの下部より日程を選択し、予約ページに進んで下さい。1名から予約可能です。2枠分ご予約いただければ、1人で2名分作ることも可能です。
②ご希望の日程で新たに枠を設けて予約
2名以上の参加予定者が必要です。調整可能な日程であれば、平日も含めて開催することが可能です。開始時間は10時、13時、16時、19時の4つから選ぶことができます。
*お問い合わせはコチラからお願いします。
*お電話でのお問い合わせは03-6421-1571(10時~22時まで受付)にご連絡下さい。
[ワークショップの流れ]
画用紙の上に生地のデザインを描くところからスタート。また、事前にご用意いただければ、写真を使ってキレイに仕上げることも可能です。柄の配置や色合いが決まったら生地にプリント。水彩絵の具やクレヨンのタッチ、写真の精度がそのまま生地に表現され、美しく仕上がります。その後、取っ手の革の色とDカンパーツのアクリルの形と柄を選びます。最後は、裁断と縫製をしてバックが完成。スタッフサポートのもと、裁断や組み立てはお客様が行い、難しい工程はスタッフにて行います。