花と緑があふれる『花菜ガーデン』で、自然とアートを融合させたアウトドア・エキシビション開催!
神奈川県立 花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」では、2018年のゴールデンウィークにアウトドア・エキシビション「自然に恋するテント×アート展」を開催します。
「自然に恋するテント×アート展」はキャンプ用のテントに描いた自然をモチーフにしたアート。
「花菜ガーデン」の広大な園内に展示される「テント×アート」は、鑑賞することはもちろん、写真を撮ったり、テントの中でくつろいだりすることができます。
アートの力を活かし、自然と人を結びつける「自然に恋するテント×アート展」
アーティストは、Rio. Nakano (リオ・ナカノ)さん。
2016年、東京都美術館で開催された「第42回 現代童画展」で新人賞を受賞。国際芸術コンペティション「アートオリンピア2017 」の本審査で全世界3,828作品の中から入賞するなど、いま注目の若手アーティストです。
2018年5月にはニューヨーク「IAM Gallery」での個展も決定しています。
使用するテントは、北欧の人気アウトドアブランド「Nordisk (ノルディスク)」のAsgard (アスガルド)7.1。
3m×2.65m×2mのベル型ドームテントに描かれたアートは圧巻です。
会期中、中学生以下は入園料金無料。
また5月5日(日)には、来園者みんなで4m×5mのタープに絵を描いて、世界にひとつだけのタープをつくる関連イベントも開催します。
アーティストのRio. Nakanoさんも参加予定です。
花と緑があふれる「花菜ガーデン」で、自然とアートを融合させたアウトドア・エキシビションをお楽しみください。
「花菜ガーデン」って、どんなとこ?
神奈川県立 花と緑のふれあいセンター「花菜ガーデン」は、2010年3月にオープンした施設です。
バラをはじめ、ハナモモ、サクラ、クレマチスなど、四季折々の花が展示された「フラワーゾーン」、田植えや野菜の収穫体験の場となる「アグリゾーン」、展示室やライブラリーなどを備え、植物についての知識が深まる「めぐみの研究棟ゾーン」の3つのエリアで構成されています。
富士山が一望できるビューポイント「みはらしデッキ」も人気です。
約9.2ha(横浜スタジアムの約3.5倍)の開放感あふれる園内で、季節の花と緑を楽しめます。
アウトドア・エキシビション概要
「自然に恋するテント×アート展」
日時
2018年4月28日(土)~5月6日(日) 9日間
9:00~17:00
場所
神奈川県立 花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン
神奈川県平塚市寺田縄496-1
主催
神奈川県立 花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン
(指定管理者 株式会社かながわGAパートナーズ)
企画・制作
ヒガ・アーツ&メタル
chaaka
後援
平塚市
平塚市教育委員会
神奈川新聞社
tvk
FMヨコハマ
湘南ケーブルネットワーク
FM湘南ナパサ
協力
ノルディスク ジャパン
お問い合わせ先
神奈川県立 花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン
代表 0463-73-6170
入園料金・開園時間など詳しくは、下記HPをご覧ください。
「自然に恋するテント×アート展」特設サイト