気になるフレンチブランド「LA TENTE ISLAISE(ラ・タント・イレーズ)」をもっと知りたい!
2017年6月、フランスから上陸したブランド「LA TENTE ISLAISE (ラ・タント・イレーズ)」をご存じですか?
日本では銀座ロフトでデビューを飾ったほか、自動車メーカーのルノーとのコラボレーションを行なうなど、当初から話題も豊富でオシャレな雰囲気たっぷりです。
というのも、こちらのブランドはキャンプを前提にしたブランドではなく、ライフスタイルブランド。
ビジュアルやアイテムからも、牧歌的でとても洗練された雰囲気が漂います。ね、気になるでしょう?
ということで、改めてラ・タント・イレーズについて、詳しくご紹介しましょう。
LA TENTE ISLAISE ホームページ https://www.latenteislaise-japon.com/
外遊び、家族、フランスがキーワード
ラ・タント・イレーズのテントは4人の子どもを持つデザイナーBrice Ceccaldi(ブリス・セッカルディ)によって、2016年に生み出されました。フランスの島暮らしのエスプリが生かされたテントという出自から、”島人のテント”の意味を持つ”ラ・タント・イレーズ”と名付けられたのです。
テントは軽くて持ち運びが簡単、さらに組み立てるのも難しくないといった特徴があります。
ずばりのキャンプ用ではなく、庭やビーチ、戸外でのピクニックといった、外遊びのシーンに最適と言えるでしょう。
ウッド、コットン、真鍮など上質素材にも注目
まず目を引くのは昔からある素材を中心に構成された、素朴な雰囲気と上質なデザイン。木材、コットン、リネン、真鍮などが使われています。
カラーはイエローやブルー、オレンジといったカラフルなもののほか、モノトーン(モデルにより展開色は異なります)もあります。
幕体には丸いブランドロゴのワッペンが張られているだけのシンプルさも、洒落っ気を感じさせます。
現在は4モデルを展開
いま展開されている4モデルを順にご紹介しましょう。
「ILE DE YEU」
三角屋根のシンプル構造には、ノスタルジックな印象を受けますね。サイズは3サイズあり、最大モデルでは組立時の高さが2150mm。
【一例】ミニサイズ 組み立て時サイズ:W1000 D1500 H1250mm 重さ;4.1kg 素材:ウッド / コットン 35,000円
「ILE DE RE」
3本のフレームで構成されたタイプ。外からは中の様子が見えにくいので、プライバシーが気になる方や、昼寝にはもってこい。2サイズ展開。
【一例】ミニサイズ 組み立て時サイズ:W1400 D1300 H1250mm 重さ;3.3kg 素材:ウッド / コットン 35,000円
「ILE D’OLERON」
幾何学的なフレーム構造のデザインが印象的です。開口部が大きいので、風景を眺めたり、外の空気を感じていたい方にはよさそうです。それでいて、直射日光はしっかり遮るデザインは秀逸。2サイズ展開。
【一例】プチサイズ 組み立て時サイズ:W1700 D1400 H1450mm 重さ;6.6kg 素材:ウッド / コットン 52,000円
「BELLE-ILE」
ビーチのサンシェードとして使うにはこちらが最適ではないでしょうか。なんといっても日光を防ぎながら抜群の開放感を実現しています。
3方向から出入りできる実用性の高さも見逃せません。2サイズ展開。
【一例】プチサイズ 組み立て時サイズ:W1900 D2000 H1650mm 重さ;5.2kg 素材:ウッド / コットン 50,000円
日本上陸の反響は上々! 「プチバトー」とのキャンペーンも
日本での反響について、ラ・タント・イレーズ ジャポンに聞いたところ、上々のご様子。
銀座ロフトはじめ全17店舗での取り扱いとなり、ファッション誌を含むメディアにも取り上げられたそうです。ロフトの店頭には地方からわざわざ足を延ばして訪れたファンもいらしたんだとか。
アウトドア活動の好きの方、おしゃれなキッズ用品を探している方、ファッションアイテムとして購入する女性など、非常に幅広い層から支持されているようです。
現在、プチバトーとのキャンペーン「フレンチピクニックフォトコンテスト @プチバトー」を行なっているので、こちらも必見。
キャンペーン詳細はこちら ※2017年10月15日まで
「フレンチピクニック」をテーマに、楽しいピクニックの写真をシェアすると1組に「フレンチピクニックセット」を、5名にキッズ用スリーピングバッグがもらえるというフォトコンテストです。フレンチピクニックセットにはラ・タント・イレーズのテントが含まれています!
本来の外遊びの楽しさをオシャレに演出してくれる、新しいブランドの登場には、とても魅力を感じます。
休日のリラックスした時間を、こんなアイテムとともに過ごしてみたいものですね。