地元の海を知り尽くしたプロサーファーに優勝の期待がかかる!
株式会社ゼウスクリエイトは、2017年9月21日開幕の種子島初公式サーフィン大会である「Surf Island TANEGASHIMA」(http://www.jpsa.com)の公式スポンサーとして大会運営をバックアップしています。
先日、種子島にオープンしたゲストハウス「Zeus House(ゼウスハウス)」。種子島に訪れたら、ぜひともステイしたいラグジュアリーなゲストハウスなのです。
その「Zeus House」専任従業員である山口輝行選手が、「Surf Island TANEGASHIMA」に出場するのです。
山口輝行選手は種子島唯一のプロサーファー。そして「Surf Island TANEGASHIMA」は種子島初公式サーフィン大会。
地元の海を知り尽くしたプロサーファーに期待がかかります。
「Surf Island TANEGASHIMA」とは
ジャパンプロサーフィンツアー2017ショートボード第6戦である今回の大会の目玉はなんと言っても、初開催となる種子島。
日本屈指の質を誇る種子島の中でも最難関エリアである竹崎海岸での開催は、サーファーの中でも他会場に比べ圧倒的に注目度もあがっています。
そんな日本のサーファーの憧れとも言えるサーフィンの聖地「種子島」では以外にも同大会が初の公式戦。
2020年東京オリンピックの正式種目になったこともあり、当然同大会は代表選考における重要な大会。
そんな「Surf Island TANEGASHIMA」大会ですが、先日から続く台風18号の影響をもろに受けていた場所なだけに、波にも影響を大きく及ぼしている可能性もあります。
プロ・アマ120名が優勝目指して戦う同大会では地元種子島唯一のプロサーファーである山口輝行選手に大きな期待がかかります。
種子島の波を誰よりも知る地元育ちという利点は、勝負の分け目になるのでしょうか。
注目の選手「山口輝行」とは
鹿児島県種子島出身で種子島在住という生粋の種子島っ子である山口輝行選手は1983年1月14日生まれの34歳。
13歳からサーフィンをはじめ28歳でプロに転向。
鹿児島県で2番目、種子島では初のプロサーファーとしてプロデビューを果たしました。
西日本サーフィン選手権大会2位、 全日本級別選手権大会2位とシルバーメダルを立て続けに獲得してきただけに今回の地元開催は何よりのチャンス。
「Surf Island TANEGASHIMA」大会ではシルバーメダルに別れを告げ、次のステップである頂点を狙っています。
また山口輝行選手は現在、ラグジュアリーゲストハウス「Zeus House」の現場責任者として、地元種子島の「波」の魅力を観光客に伝える新たな挑戦にも積極的に関わっているのです。
「Zeus House」とは
『知ってはいるけども行ったことのない島』の代表格とも言える種子島には実は多くの魅力が備わっています。
そこで株式会社ゼウスクリエイトは無限大のポテンシャルを持つ種子島に新たな価値を提供すべく、まったく新しいコンセプトの宿「Zeus House」を立ち上げることとなりました。
「高級感」「ラグジュアリー」など従来のゲストハウスとは真逆の方向性に特化した「Zeus House」では、高級ホテルのような居心地と、ゲストハウスならではの温かみをマリアージュした新感覚の大人の宿となっています。
宿泊自体を1つの体験(アクティビティー)と捉え、宿の枠組みにとらわれない事業形態として運営をスタートさせました。
立地についても、あえて市街地から少し距離を置くことで、目の前に広がる大きな海と、プラネタリウムのような満天の星空をお客様に提供しています。
施設概要
ZEUS HOUSE(ゼウスハウス)
鹿児島県西之表市現和8724-31
創業日 2017年8月10日(土)
TEL 0997-24-0851
メール info@zeus-house.com
詳細WEB http://zeus-house.com/