フィールドで大人気なMSRのタープ×テント張りを初心者が実践しました!
小川キャンパルに引き続き、ストイックなトレッキングやおしゃれキャンパーに人気のMSRを使って、あの張り方を挑戦してみました。
まずはハバハバNXを組み立てます。
ご存知のように、まったく初心者のcazualスタッフがはじめてハバハバNXを組みますが、直感的に張れるほどシンプルなのがMSRの特徴です。
MSRハバハバNXの設営手順紹介!
ポールを伸ばしてジョイントします。
四隅にポールを差し込みます。
本体のフックをポールにかけます。
ハバハバの全景がほぼほぼ見えてきました。
スイベルでつなぎあわされたポールを横にして、本体にフックします。
四隅をペグダウンして固定します。
フライをかぶせます。
手前2ヶ所と奥の1ヶ所を固定しておくと、風があってもフライをかぶせやすいです。
前室をペグダウンします。
前室は2ヶ所あり、ドアも2つあるので、コンパクトなテントなのに2人で使っても不自由しません。
はじめて触れたハバハバNXですが、初心者でもわずか10分以内で完成しました。
ハバハバNX(自立式テント)
■定員 2人
■最小重量 フライ/本体/ポール:1540g、総重量:約1720g
■フロア面積 2.7㎡
■前室面積 1.62㎡
■フロア容積 1217L
■前室容積 481L
■室内最大高 100cm
■収納サイズ 51×15cm
■素材 フライ: 20D リップストップナイロン 耐水圧1,200mm デュラシールド・ポリウレタン&シリコーン・コーティング
ポール: DAC フェザーライトNFL
キャノピー: 15D ナイロン・マイクロメッシュ、20D リップストップナイロン
■付属品 ペグ、収納袋
■価格 5万9000円(税抜き)
さて、ここからが、例の”小川張り”への挑戦です。
タープは、MSRランデブー120ウィングを使用しました。
ランデブー120ウィング
■定員 2-4人
■最小重量 本体/ポール:1430g、総重量:約1600g
■フロア面積 11㎡
■室内最大高 可変
■収納サイズ 46×15cm
■フライ素材 68D ポリエステルリップストップ 耐水圧1,500mm ポリウレタンコーティング
■ガイコードポイント 7ヶ所
■付属品 ペグ、収納袋 ■価格 3万円(税抜き)
1人でのタープの張り方は、前回「小川張りって、ナンすか?」のときにやったので、ここでは割愛します。
タープとテントの一体設営(通称・小川張り)の手順をチェック
あの張り方をするには、1ヶ所だけガイコード(張り綱)を緩めます。
ガイコードのテンションを緩めてポールを抜きます。
ポールがなくなった場所へ、テントを差し込みます。
テントの高さを活かし、ここでは抜いたポールを使わず、ガイコードのテンションを張って完成です。
テントとタープを合体させて張ることを「小川張り」と、ちまたのキャンパーは呼んでいますが、実はこの張り方にはオリジナルがあったんです。
2000年にMSRへとマネージメントが変わる以前、前身ブランドであるMossのとき、小さなテントの前室を広げるべく、Mossウィングというタープが存在し、バックパッカーたちに快適を与えていたのです。
あの張り方は、コンパクトなテントこそ役に立ち、初心者でも意外と簡単に立てられるセッティングだったのです!
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記事中に登場したギア
MSR ハバハバNX
MSR ランデブー 120ウィング