名作、MUKAストーブを生んだ新富士バーナーから、SOTOブランド初となるオリジナルクッカー「ナビゲーター クックシステム」が2016年8月上旬に発売開始となります!
MUKAストーブは世界的に権威ある米国アウトドア雑誌<バックパッカー>において、エディターズチョイス スノー2011に選出され、翌年はドイツ アウトドア インダストリー アワード2012金賞受賞、世界最大級のスポーツ用品展示会<ISPO>ではISPOアワード ゴールドウイナー2013を受賞など、数々の栄冠に輝いた予熱不要の革新的なガソリンストーブです。
性能に優れているだけでなく美しいデザインからも、日本2011年グッドデザイン賞を受賞しました。
新登場となるナビゲーター クックシステムは、厚めのアルマイト加工で強度を持たせたり、コージーを付けて山での保温性を考えてみたり、トングにもなるリフターなど、日本らしい細やかな設定というか、SOTOらしいアイデアを盛り込んだクッカーです。
軽いアルミニウムに、平均的なクッカーよりも厚いアルマイト加工のスーパーハードアナダイズドなので硬度を高めると同時に耐摩耗性・耐食性に優れたクッカーとなりました。
鍋径が広いヨコ型クッカーだから、ストーブの火力を全開にしても炎が鍋底から逃げにくく、無駄なガスの消費を抑えられるのも特徴のひとつ。
広く浅いから調理しやすく、持ち手がないので洗浄もしやすく、収納ケースに入れやすい。
持ち手がないってことは、鍋の上げ下げにリフターを使うのですが、強度を保ちながら少しでも軽量化するため、リフターには大小さまざまな丸穴が開けられています。
この穴は滑り止めの役割もしてくれているのです。
意味のあるデザインって、カッコイイですよね。
しかもこのリフターは内側にスプリングを組み込んであるので常に開いた状態をキープでき、トングとしての使用もできるのです。
素晴らしい!
リフターの内側に刻まれたギザギザにも、大きな意味があったんですね。
食事中にリフターを使うのが面倒っていう人は、1.3リットルのクッカーにはコージー(保温カバー)が付属されているので、こちらを使うと便利だし、保温力も高まるので冷える日にはことかきません。
しかも1.3リットルのクッカーは、どんぶりのように使えるサイズ感なので、コージー使用頻度は高くなりそうですね。
さらにこのコージー、初回生産1,000台限定で1.8リットルのクッカー(大)用も付属されます。
ということは、初回生産分をゲットしたほうがお得ですよね。
大小それぞれのクッカーにリッド(蓋)がセットされますが、単なる蓋としての役割だけでなく湯切りの機能もあり、
食品衛生法考慮した柔軟性と耐久性に優れたナイロン樹脂なので、カッティングボードとしても使え、
裏返せば、ストーブのスタビライザーとしての機能も持っているのです!
ナビゲーター クックシステムの内訳ですが、上から順に①クッカー(大)用リッド、②クッカー(小)用遮熱ディスク、③クッカー(小)用リッド、④クッカー(小)1.3リットル、⑤クッカー(小)用コージー、⑥クッカー(大)1.8リットル、⑦リフター。
この画像には写ってませんが、さらに⑧リフター用収納ケース、⑨クッカー(大)用収納ケースも付属され、初回生産1,000台限定で⑩クッカー(大)用コージーがサービスされるのです。
ナビゲーター クックシステム SOD-500の気になるお値段ですが、本体価格7,000円(税別)となってます。
お問い合わせ先
新富士バーナー お客様係 tel.0533-75-5000
cazual SNS始めました! ぜひフォローお願いします!
Facebook>> https://www.facebook.com/
Twitter>> @cazual_tv
Instagram>> @cazual.tv