気温30℃をめったに超えない、快適な気候ならではの高級「避暑地」体験!
蝦夷富士として知られる羊蹄山。
そのふもとに広がるニセコ地域の冬はもちろん、夏には、はるかに広がる田園風景、農場直送の新鮮な農産物、そしてラフティング、サイクリング、パラグライディングなどのアクティビティなど様々な魅力が人々の心を捉えます。
夏のニセコ地域は、日本の他の地域に比べ湿度が低く、快適な気候であるため、本州からの旅行客をはじめ、海外からの観光客にも大変人気があります。
町内および近隣に3つの国立公園を有し、さらに高級コンドミニアムやレストランの数々が集積。
長期滞在でも十分に楽しめるだけでなく、アクティブに楽しみたい方、またはゆったりとした涼しい場所で過ごしたい方など、幅広い選択肢を備えた、日本有数の避暑地です。
そんな「世界有数の山岳リゾート」北海道・ニセコ地域の魅力発信と共に夏の観光客増加を目指した初のキャンペーン「U-30℃ PREMIUM SUMMER NISEKO(アンダー30度 プレミアム サマー ニセコ)」を実施!
“夏”の人気も高まり、「世界有数の山岳リゾート」に
純白のパウダースノーを求めて世界中からスキーヤーが集まる北海道・ニセコは、外資系高級ホテルの急速な進出や、コンドミニアムの建設が進み、さらなる注目が集まっているエリアです。
近年では贅沢な宿泊施設や快適な気候を理由に、夏のロングステイ需要も大幅に増加しています。
夏のニセコは、過去3年間の6~8月に最高気温が30度を超える日とされる真夏日の日数が、平均3.3日間※ となっていて、避暑地として有名な軽井沢(同平均8.7日間)と比較しても、涼しい気候の中で快適に過ごせる「日本有数の避暑地」であると言えます。
【参考情報】過去3年間(2014年~2016年)の6月~8月の30℃以上の平均日数と平均最高気温
東京 | 軽井沢 | 倶知安(ニセコ) | |
30℃(真夏日)以上の
平均日数(6~8月)※ |
42.0日 | 8.7日 | 3.3日 |
平均最高気温(6~8月) | 29.2℃ | 24.3℃ | 24.0℃ |
ニセコの夏の魅力の発信と、国内外からの観光客誘致を目的に、冬だけではない年間を通じた“世界有数の山岳リゾート”としてのポジション確立を目指し、上質な夏を体感できるキャンペーンとして、「U-30℃ PREMIUM SUMMER NISEKO」と題し、3つの施策を今夏実施します。
キャンペーンサイトURL: http://www.grand-hirafu.jp/cp/
キャンペーン1:数少ない最高気温30℃以上の日にだけ発行 「OVER30℃クーポン」
最高気温30℃を超えることが少ない、涼しい気候のニセコ(倶知安町)。
最高気温が30℃を超える真夏日になった場合、サマーゴンドラなどの各種アクティビティ割引やレストランでのご優待、ホテル内の温泉無料ご招待など、数多くの町内各種施設をお得に利用できるクーポンを発行し、ニセコの上質な夏の体験をご提供。
開催期間:2017年7月15日(土)~2017年8月31日(木)
特典内容:気温が30℃以上の場合のみ発行される、町内各種施設をお得にご利用頂けるクーポン
入手方法:倶知安観光協会Facebook(@KutchanTourismAssociation)内で投稿予定
参加店舗:キャンペーンに参加いただく企業・店舗は下記の通り(6月14日時点)。今後更に参加企業・店舗は増加予定。
※内容は変更になる場合があります。
クーポン等に関する最新情報は、下記HPにてご確認ください。
https://www.facebook.com/KutchanTourismAssociation
運営事務局:一般社団法人倶知安観光協会
キャンペーン2:ニセコの自然と気候を感じ、寛ぐ極上の展望スポット 「#NISEKO SIESTA」
ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフのゴンドラを登った先に、大自然を感じながら、北海道を代表する羊蹄山を一望しながら昼寝を楽しむスポット「#NISEKO SIESTA(ニセコ シエスタ)」が出現。グラン・ヒラフの丘の上に、直径約2mの円形ベッドを計6床、さらに、山岳が背景になるようなセルフィースポットを設置します。
穏やかな青空の下、心地よい風が吹き抜ける中でお昼寝をしながら、羊蹄山をバックに写真撮影をすることができます。
ニセコでしか体験できない、新しい憩いの場で、記憶に残る思い出をご提供します!
開催期間:2017年7月15日(土)~ 2017年9月24日(日)
営業時間:9:00~16:00
※8月5日・19日・26日は9:00~17:00、8月10日~15日は8:30~17:00
場所:北海道虻田郡倶知安町字山田204
ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ「エースヒル」横
※サマーゴンドラのご利用が必要となります
ご利用料金:無料(交通手段として、サマーゴンドラ利用料金※が掛かります)
※〔往復〕大人 1,100円、小人 550円(未就学児 無料)
キャンペーン3:ニセコの風土を体現した、2日限りの屋外レストラン 「DINING OUT NISEKO」
毎回、日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな屋外レストラン「DINING OUT」と、今夏コラボレーション。
活火山の“火”、肥沃な大地の“土”、大地をかけめぐる“風”、全ての生命を潤す“水”。ニセコのシンボルとなる「羊蹄山が奏でる万物の自然四重奏」をテーマに、涼しい気候の中で、快適に過ごせるニセコの魅力を伝えます。
シェフには、オープンからわずか10カ月でミシュラン一つ星を獲得し、今イタリアやヨーロッパでも注目を集める、ミラノの「RISTORANTE TOKUYOSHI」の徳吉洋二氏、また、2日間ご案内するホストには、コラムニストの中村孝則氏を起用。
地場食材をふんだんに活用することで、ニセコの「風土」を体現するだけでなく、羊蹄山を眺めながら楽しめる食事によって、『U-30℃ PREMIUM SUMMER NISEKO』でしか体験できない価値をご提供します。
イベント名:DINING OUT NISEKO with LEXUS
開催日程:2017年7月22日(土)~23日(日)、7月23日(日)~24日(月)※2日程限定
募集人数:各回40名、計80名限定
開催地:北海道虻田郡倶知安町
内容:
本場ミラノで認められた日本人、徳吉シェフの創作性によって北海道の食材の魅力が最大限に引き出され、神秘的なパワーを秘める羊蹄山とそのまわりに織りなす大自然に囲まれながら、五感全てでご堪能いただく野外レストラン。翌日はグリーンシーズンのニセコを楽しんで頂くアクティビティと、徳吉シェフ考案のランチを、羊蹄山を眺めるアンヌプリの中腹にあるレストランで召し上がって頂きます。
出演:
料理人 徳吉 洋二(ミラノ「Ristorante TOKUYOSHI」)
1977年、鳥取県生まれ。専門学校卒業後、都内のレストランで修行し、2005年に渡伊。モデナの「オステリア・フランチェスカーナ」でスーシェフを9年務めた後、2015年に独立し、ミラノで「Ristorante TOKUYOSHI」を開業。オープンからわずか10ヶ月でミシュラン一つ星を獲得し、今、イタリアで最も注目されている。http://www.ristorantetokuyoshi.com
ホスト 中村 孝則(コラムニスト)
神奈川県葉山生まれ。ファッションやカルチャーやグルメ、旅やホテルなどラグジュアリー・ライフをテーマに、雑誌や新聞、TVにて活躍するコラムニスト。2007年に、フランス・シャンパーニュ騎士団のシュバリエ(騎士爵位)の称号を授勲。2010年には、スペインよりカヴァ騎士の称号も授勲。http://www.dandy-nakamura.com
主催:株式会社ONESTORY
オフィシャルパートナー:LEXUS (http://lexus.jp) 、東急不動産株式会社(http://www.tokyu-land.co.jp/)、株式会社東急リゾートサービス(http://www.resortservice.co.jp/)
協力:(一社)倶知安観光協会、ニセコマウンテンリゾート グラン・ヒラフ、綾 ニセコ、シャレーアイビー、坐忘林、糸冬工藝社
販売:JTB北海道支店で販売中。WEB購入が可能です。
オフィシャルサイト:http://www.onestory-media.jp (詳細はONESTORYオフィシャルサイトにて)