全国の地方創生の成功ノウハウを共有する『リノベーションまちづくりサミット2017』開催!
地方都市の再生のヒントを11名の専門家と、全国の実践者達がフラットに議論を交わす18のテーマのカンファレンスが、同時多発開催する『リノベーションまちづくりサミット2017』。2017年4月14日(金)~16日(日)の3日間、3331 Arts Chiyodaで開催となります。
『リノベーションまちづくりサミット2017』を主催する株式会社リノベリングが、6年間30都市で地域のプレイヤーとともに実践して得た、縮退する地域を再生するための解決の糸口を11人の専門家と全国各地の公民の実践者達が市町村、県、国も民間も境界なく、皆で共有し議論。11名のプレゼンターがそれぞれのテーマに合った登壇者と議論するカンファレンスは参加者自らの興味や関心に合わせて選んで参加できる分科会形式のフェスとなっています。
3日間で4つなの主なプログラムを開催
①まちづくりに関する18テーマのカンファレンス
リノベーションまちづくりの実践者たちの様々な地域での取り組みでわかってきたことを切り口として、18の幅広いテーマを選定。
主なテーマ:家守会社、地域循環型ツーリズム、地域メディア、スモールエリアリノベーション、公民連携、公共インフラ、ファイナンス、エネルギー、公共不動産、交通政策、民間不動産オーナー、団地と郊外、再開発など。
主な出演者:清水義次(アフタヌーンソサエティ代表)、岡崎正信(オガールプラザ株式会社代表)、米良はるか(READYFOR株式会社代表)、相馬夕輝(D&DEPARTMENT PROJECT 代表取締役社長)、指出一正(月刊ソトコト編集長)、土屋誠(フリーマガジンBEEK編集長)西村浩(株式会社ワークヴィジョンズ代表)、大島芳彦(株式会社ブルースタジオ専務取締役)、馬場正尊(OpenA Ltd. 代表)、竹内昌義(みかんぐみ共同主宰)、佐々木昌二(国土交通政策研究所長)、吉里裕也(SPEAC,inc共同代表)、青木純(まめくらし代表)、宮崎晃吉(HAGISO代表取締役)、小島博仁(せんだいリノベーションまちづくり実行委員会委員長)、渡邉浩司(国土交通省 都市局 街路交通施設課長)、泉英明(有限会社ハートビートプラン代表取締役)長谷川浩己(オンサイト計画設計事務所 パートナー)ほか多数
2017年4⽉14⽇(金)~16日(日) 11:00-20:00@メインギャラリーA,B,C
各カンファレンスの詳細は、ウェブサイト(http://renovaring.com/summit2017)およびFacebook(https://www.facebook.com/renovaring)をご覧ください。
②リノベーションまちづくりの次の展開を議論する「リノベーションまちづくりサミット・本会議」
リノベーションまちづくりに関わっている行政と民間のプレイヤーがみんなあつまり、リノベーションまちづくりの次の展開を議論するイベント。自分のまちでの実践で新たに直面した課題とその解決策について、明日からの取り組みに生かすために議論する場です。
2017年4月15日(土)17:00-19:00 @ギャラリーA
③まちづくり事業への実際の資金を支援する「マネーの鳩胸」
全国各地のチャレンジャーたちが持ち込んだリノベーション事業計画を各界で活躍する専門家、実践家たちが審査し、優秀な計画には応援金が授与されるイベントです。
2016年度に初めて開催しチャレンジした4チームの内3チームのプロジェクトが事業化し継続しています。今年も全国各地のリノベーションまちづくり事業計画を持ち込むチャレンジャーたちを募集中。また、彼らの事業を応援したい方々は、応援金のクラウドファンディングに参加することもできます。
司会:岡崎正信(オガールプラザ株式会社代表)
審査員:明石卓巳(株式会社レイデックス代表) buy modafinil 、寺脇加恵(グローブギャラバン代表)、米良はるか(READYFOR株式会社代表)canadian pharmacy cialis 、吉野友和(久遠チョコレートプロジェクト推進リーダー)、桑原宏治(株式会社333代表)、平松圭(小僧com株式会社取締役副社長)
マネーの鳩胸 1次審査:4月14日(金) 17:00~18:30@ギャラリーB
マネーの鳩胸 最終審査:4月16日(日) 14:30~17:00@ギャラリーA
マネーの獅子 報告会 :4月16日(日)13:00~14:00 @ギャラリーA
募集要項、エントリーはこちらから(応募締め切り:3月26日(日))
http://re-re-re-renovation.jp/schools/money_hatomune
挑戦者を応援しよう!READYFORでのクラウドファンディングはこちらから
https://readyfor.jp/projects/moneynohatomune
④「ユニットマスターのリノベーションスクール」
リノベーションまちづくりのエンジンであるリノベーションスクールで受講生達を率いるユニットマスター。まちづくりやリノベーションプロジェクトのプロフェッショナルであるユニットマスターたちが実際にコンセプトをつくり、事業を組み立てるプロセスを公開し人々に共感を生む瞬間を目の前でご覧頂けます!
ユニットワーク:2017年4月16日(日)11:00-16:30 | ギャラリーA
公開プレゼン:2017年4月16日(日)17:30-19:00 | ギャラリーC
パーティーは、全国のリノベーションまちづくりのキーマンと出会う絶好の機会。全国各地の食材を使った美味しい料理もお楽しみに!
2017年4月15日(土)|19:30-21:00|コミュニティスペース
参加方法
peatix(http://renovasummit2017.peatix.com)にてチケットをお求めください。
【料金】
・1日券 一般 10,000円(税込)、学割 8,000円(税込)
・3日通し券 一般 27,000円(税込)、学割 20,000円(税込)
・パーティー 4,000円(税込)
『リノベーションまちづくりサミット2017』イベント開催概要
日時:2017年4月14日(金)~16日(日)
時間:11~21時(日によって時間は変動します)
会場:3331 Arts Chiyoda メインギャラリー、コミュニティスペース
アクセス:東京メトロ銀座線「末広町」駅4番出口より徒歩1分
主催:株式会社リノベリング
共催:READYFOR株式会社
協賛:一般財団法人民間都市開発推進機構
協力:日経アーキテクチュア
ウェブサイト: http://renovaring.com/summit2017
Facebook:https://www.facebook.com/renovaring/(随時更新)
※内容は多少変更する場合もございます。
岡山の「移住相談デスク」を開設。2日間で岡山のこと、とことん説明します!
岡山県は、移住情報誌の「2016移住したい都道府県ランキング」で、前回の6位から4位にランクアップするなど、移住先として全国から注目を集めています。今回、2017年3月25日(土)~26日(日)の2日間にわたって canadian pharmacy viagra、名古屋市中心部で移住相談デスクを開設する[おかやまで晴れの国ぐらし 移住・定住相談デスクin名古屋]。
名古屋では初の相談デスク。県の移住担当職員が、岡山での暮らしの情報提供や移住に向けた相談に応じます。移住についての疑問や不安を解消するチャンス!予約不要、参加無料です。
[おかやまで晴れの国ぐらし 移住・定住相談デスクin名古屋]
開催日時
3月25日(土)13:00~17:00
3月26日(日)10:00~16:00
★予約不要(事前予約優先) ★参加無料
場所
名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル6階第2会議室
TEL:052-263-7662
アクセス:名古屋市営栄駅から徒歩1分
お問い合わせ・申込先
岡山県県民生活部中山間・地域振興課 中村・森谷
電話:086-226-7862 FAX:086-224-6195
(月~金:8:30~17:15)
E-mail:uij@pref.okayama.lg.jp
日南市初のITスタートアップTeleportersが、地方の観光資源を活性化するサービス第2弾を発表!
宮崎県日南市で初のITスタートアップ企業であるTeleporters株式会社。
地方の観光資源を活性化するサービス第2弾として、企業合宿の宿泊予約に特化したサービス「Local Camp(ローカルキャンプ)」を開始します。
Uターン者とIターン者による地方活性
Teleporters社は、2016年7月に全国初の公設コワーキングスペースである油津赤レンガ館(宮崎県日南市)で設立された会社。
創業メンバー2名は東京からの移住者(それぞれUターンとIターン)であり、自分の好きな場所で暮らすと、幸せになれることを実感。
もっとたくさんの人に、場所にとらわれずに好きな場所で暮らして欲しい。そんな想いで、長期宿泊予約サービス「LIVNEY」を開始。「LIVNEY」を通じて、地方の宿に長期滞在客を送客してきました。そして今回、地域の資源活用をさらに促進するため、新サービスとして「Local Camp(ローカルキャンプ)」を開始!
「Local Camp(ローカルキャンプ)」概要
企業合宿に特化した宿泊予約サービスがLocal Campです。
日常とかけ離れた異空間で、頭も体もリフレッシュさせながら合宿できるプランのみを掲載。
その特徴は、1.地方の宿泊施設のローシーズンの稼働率を向上。シーズン性の高い地方の宿泊施設に、新たな顧客層を呼び込みます。
2.宿泊施設内の有休部分を有効活用。ホテル内の会議室や宴会場など、既存の施設内に眠っている資産を有効に活用する支援。
3.近隣施設との連携。宿泊施設内にワークスペースがない場合には、近隣の施設とのタイアッププランを作成し、地域連携を促進。
【Local Camp(ローカルキャンプ)サービスリリース日】2017年3月24日(予定)