× CLOSE

霊気豊かな自然に囲まれたブラウンズフィールドの自給自足ライフを体験! — 千葉県いすみ市発、贅沢な一時を過ごしましょう。

先日、サスティナブルスクールの稲刈りを取材させていただいたブラウンズフィールドは、写真家エバレット・ブラウンさんと料理研究家中島デコさんが自然に囲まれた暮らしを実践するために移住した、千葉県いすみ市にあります。

caz_bfbf_5087

ブラウンズフィールドってどんなとこ?

古民家を改装した母屋と、心地よさそうなコテージ、田んぼの目の前にあるライステラスカフェ、オーガニック食品を扱うナチュラルストア アサナ、そして滋滋の邸、ツーリーハウスと畑と田んぼで構成されています。

caz_bfbf_5092

ブラウンズフィールドでの暮らしを1週間まるごと体験できるインターシップでは、こちらのコテージを利用して寝泊まりします。トイレもおしゃれだから、行くのが楽しみになりそうです。

caz_bfbf_5097

このインターシップでは、季節の農作業や、薪を使ったお米炊きなど、スタッフとともにブラウンズフィールドの生活をそのまんま体験するのです。

caz_bfbf_5078

古民家を改装した母屋が、暮らしの中で一番大切な「食」に携わるベース基地。調味料も自分たちで作っているのです。

caz_bfbf_5383

梅やカボス、山モモなどさまざまな果実から酵素を作ります。

caz_bfbf_5371

ウッドデッキでは、猫が心地よさそうに昼寝しています。

caz_bfbf_5077

その猫も家の中を自由に出入り。

caz_bfbf_5240

ブラウンズフィールドでは、動物も働き者!?

猫のほかにヤギも飼われています。ヤギはブラウンズフィールドに生える草を食べてくれるので、行動範囲内は雑草の手入れをしたかのように、短く刈り込まれた状態に!

caz_bfbf_5180なので毎日場所を移動させ、草刈りをさせています。

caz_bfbf_5187

カフェの裏手には野菜がたっぷり植えられています。

caz_bfbf_5202

田んぼとの境には、ハーブ園も。

 

ブラウンズフィールドおすすめの玄米菜食ごはんも提供!

インターシップではもちろんのこと、ブラウンズフィールドにあるライステラスカフェでは、ここで育った野菜や玄米、地域の旬の野菜で作った食事が食べられるのです。

caz_bfbf_5118

食事が終わったら、ハンモックに揺られながらのんびり過ごすのもいいかと思います。

caz_bfbf_5197

ハンモックで揺られるだけではありません。

 

 

caz_bfbf_5110

トイレへも、吊橋で揺られながら行くのです!

caz_bfbf_5105

そんな吊橋のあるツリーハウスで、スタッフたちは暮らしているのです。

caz_bfbf_5102

こんな遊び心溢れたところで暮らせたら、毎日が楽しそうです。

caz_bfbf_5099

ブラウンズフィールドの暮らし方・生き方をまとめた本BF Books『ブラウンズフィールドの丸いテーブル』も11月29日発売予定となっています。

caz_bfbf_5236

ブラウンズフィールドでの暮らしや、玄米中心の菜食、マクロビオティックに関心のある方は必見の1冊です。

 

photo:ULALA

text:アマキン

【PROFILE/アマキン】

本業はクリエイター。アウトドアアクティビティ、DIY、クッキングを得意とすると豪語しながら、すべてはプロフェッショナルには遠く及ばない「素人にしては、まあ上手だな」程度のレベル。


  • この記事が気に入ったらcazual(カズアル)に いいね! / フォロー しよう

  • 漏れない”超精密タンクキャップ”!
  • おすすめ!しょうゆ香るアウトドアソース

クラウドファンディングサイト「Fannova」

クラウドファンディングサイト「Fannova」

L-Breath

新着記事

PAGE TOP
COPYRIGHT © SHUFU TO SEIKATSU SHA CO.,LTD. All rights reserved.