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【宮崎県小林市】地元の景色、食材を生かしたグリーンツーリズムの拠点を目指す滞在施設「キレイビレッジ」

【SPONSORED】

cazualチームは宮崎県小林市に2週間滞在し、プチ移住生活を体験した。そんな移住滞在中に出会った素敵な人や体験したアクティビティ、実際に住んでみてわかった小林市の暮らし心地をレポートするシリーズ企画を展開中だ。

小林市をさまざまな角度から掘り下げるシリーズ記事の第12回で紹介するのは、今春にオープンしたグリーンツーリズムの拠点『キレイビレッジ』だ。小林市の自然や食材を満喫して、ココロとカラダを癒やす滞在施設として、動向が注目されている。設立の狙いや今後の展開について話をうかがった。

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景色、食、立地 目指したのは地域資源を活用した滞在施設

キレイビレッジ担当者(以下、 小林市の課題として、宿泊施設が少ないことがありました。地元の方々も「地域で稼がないといけない」と言っていますが、観光するところがあっても予約がいっぱいで泊まるところがないなんてこともあります。そうなると他の地域へ宿泊しに行ってしまうので、小林市に滞在する時間も短くなります。こういった課題を解決するため、小林市にはきれいな景色があるので、それをうまく活かした滞在施設を作ろうと始まったプロジェクトです。

 元々のプランは、2017年に市主催で開催されたビジネスプランのコンテストで発表されたとお聞きしました。

キ そこで、地元のNPOの方が、新たに小林市を全身で感じることができる宿泊施設を作りたいという考えに共感してくださったことで具体的に進み出しました。加えて補助金などを活用することで、プロジェクトを実行していけたんです。

 キレイビレッジとは、そもそもどんな構想だったんですか?

 最初に提案したのは、滞在施設に働くスペースも作り、コワーキングスペースにしたらどうかというものでした。今、都会で働く人たちは、リモートワークを意識し始めてきています。健康に気をつけて働くことは、結局は成果にもつながるという“健康経営”という考え方があります。都会の人がたまには小林市に来て、ここで仕事して、元気になって帰っていくという循環を作るのが狙いです。

都会の人が地方に長期滞在でどんどん出て行く仕組みを作ることができれば、都会はオフィス人口や仕事が緩和され、人も元気になりますし、地方に人もお金も流れ、いい循環ができると思います。

小林市は鹿児島空港からも宮崎空港からも1時間で来られる立地の良さがありますし、景色も環境も食材もいい。都会へのアクセスもよく、自然環境もいいので、リモートワークの環境としては理想的だと思いました。

小林市をグリーンツーリズムの拠点に

 まさに我々も今回は小林市に2週間の滞在をしながら取材をし、日々デスクワークもしています。なので、このキレイビレッジにも1泊して仕事をしていこうと思ってますが、広い小林市の中で、なぜこの場所を選んだんですか?

 ここは高速のインターチェンジからも近くて、生駒高原はコスモスも咲く名所ですし、目の前が開けていて、景観がよかったからです。

 南を向けば霧島連山、背後には温泉もあって、こんなに環境がいい場所は、なかなかないと思います。

キレイビレッジとは道路を挟んだ向かい側にあるコスモス温泉。その温度は48度とかなりお高め。でも入湯料は400円とお安め。かなり熱い温泉だけど、クセになりそうなくらい気に入った!

 将来的には、グリーンツーリズム事業を目指しています。イタリアは日本と同じくらいの国土面積なのにグリーンツーリズムは1兆円産業です。これは昔からではなく、ここ何十年かで成長した産業のようなので、日本でもこのくらいの市場が作れるのではないかと考えています。

現在の日本は300億円規模で、そのほとんどが子ども向けです。それだけではなく大人向けのものも必要だと感じています。

どうしてグリーンツーリズムに着目したかと言うと、今は農業もデジタル化が進んでいます。ハイテク化が進めば進むほど、人と自然との触れ合いが必要になってくると思うんです。だからこそ、大人向けのグリーンツーリズムを小林市で作れれば、いろいろな可能性が生まれるのではないかと考えています。


キレイビレッジのイメージムービー

食・景観・宿泊・体験 4つのポイントが重要

 大人向けのグリーンツーリズムはどういうものですか?

 1つめは食、2つめにいい景観の場所、3つめに宿泊、4つめに体験と、4つのポイントが必要だと思います

小林市は市内の地域地域でいろいろな特徴があります。いい景観が広がる高原、農園がたくさんある地域、湖がある地域など、それぞれの地域の特徴を活かしながら、足らない部分をサポートしていければ、うまくいくのではないかと考えてます。

ここは景観がいいので、宿泊施設を作りました。体験コンテンツはこれから作っていこうとしていますし、食については小林市はいい素材がたくさんあるので、どこかのレストランと連携してケータリングもありだと思います。このように、宿泊、体験、食を組み合わせて、まずはキレイビレッジを大人向けグリーンツーリズムの拠点にしていきたいと考えています。

 キレイビレッジの一番の売りはなんですか?

 夜と、朝ですね。7つのコンテナで構成されていて、2つがオフィス棟で5つが宿泊施設です。それ以外はまわりに何もないので夜はとにかく星空がキレイです。

宿泊施設は南側にガラスの広い面を取っていて、ウッドデッキがあります。その正面に夷守岳(ひなもりだけ)があります。別名、生駒富士と言うんですけど、それがドカっとそびえているのが見える。朝になったら、ウッドデッキに出て生駒富士を眺めながら朝食をとれば、もう格別です。そのときに小林産の食材を使ったリッチな朝食を提供しようと、今いろいろと動いてるところです。

窓からは生駒富士。天気がよければ、ウッドデッキで過ごす時間が長くなりそう。

都会と地方 多拠点で暮らしと仕事ができる環境を作りたい

当初の構想は、長期宿泊もできるコワーキングスペース。誰でも使える共同キッチンもあって、そこでみんなで作って食べる”

現時点のキレイビレッジでその計画はかなわなかったが、将来のビジョン達成に向けて、まだ第一歩を踏み出したばかりだ。

コンテナを使用したのは資源の再利用と、移動ができるため。いまは南向きに設置してあるが、レイアウト変更も可能だ。

取材チームが宿泊したのはAタイプの部屋。ビジネスホテルと違って開放感があるので、狭さを感じさせない。2名の利用で7,000円というのはかなりお得感がある。

 キレイビレッジは単なる宿泊施設を目指していないようですが、まずはどんな方に利用していただきたいですか?

 都会で疲れている人に来ていただきたいです。1年のうち2週間は環境のいいところに来て仕事するといった、会社や自宅があるところとは違う場所で長期滞在できるような仕組みが作れればと思います。そうなれば、もっとみんなが元気になるはず。とはいえ、なかなか難しいので、最初は週末を中心にとにかく安く泊まっていただいて、まずはいろんな人に利用していただこうと思っています。お客さんの反応を見ながら、どういったものを付加すればいいのか見極めていくつもりです。

キレイビレッジという宿泊拠点ができたので、来ていただいた方に小林市を楽しんでもらうための体験コンテンツを用意するのが、今後の課題です。

c 泊まるだけでなく、さらにプラスアルファがあればリピーターになりそうですね。施設面で、なにか今後の計画はございますか?

キ はい。今年の10月には、キレイビレッジ敷地内に、カフェ「Coffee Roaster Enya(自家焙煎珈琲 笑家)」、えほん工房「えほんギフト きたのその家」がオープン予定です。

「Coffee Roaster Enya」は、自家焙煎したコーヒー豆の販売や小林市のおいしい水を使った水出しコーヒーの提供をメインとしたカフェです。キレイビレッジを利用される方はもちろんですが、地元の方にも楽しんでいただけるスペースをイメージしています。キレイビレッジの利用者向けには、小林産の食材を使った朝食の提供や観光地の紹介・案内などを通して、小林市のよさを発信していく予定です。居心地の空間で、霧島山系の素晴らしい景観と地元の名水でいれるコーヒーを味わえます。

生豆を約40種類取りそろえ、ホット用・アイス用・エスプレッソ用・水出し用に応じて焙煎し、ストレートやブレンドで提供。焙煎度合いは、ハイローストからフレンチローストの4段階が主で、豆の特徴に合わせてローストしている。豆のまま、挽売にも対応。ギフトパッケージもあるので、贈り物にもおすすめ。

えほん工房「えほんギフト きたのその家」では、オーダーメイドの絵本の製作も予定しています。ストーリーにプレゼントする人の名前が登場して、送った相手が絵本の主人公になるという、世界に1冊だけの素敵なプレゼントを作ることもできます。

アウトドアギアを持ち込んで、ここでもモーニングコーヒーをいれる。今後はリッチな朝食のケータリングサービスなども検討中だという。

キレイビレッジは仕事のできる長期滞在施設として、フリーWi-Fiやケータリングなどの食に関するサービスも整えて行く計画があるという。

今回、取材チームも仕事を持ち込んでキレイビレッジに1泊した。早起きして仕事をしながら、窓から見上げた美しい夷守岳。いつもの朝とはちょっと違った時間の流れを感じた。

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施設インフォメーション

■キレイビレッジ

キレイビレッジのオフィス棟はホワイトのコンテナが目印。言わばここがヒーリング・ビューティスポットの玄関口。

BタイプとCタイプはシャワー、トイレ、洗面所が共用となっている。よりリーズナブルに長期宿泊するなら、こちらがオススメ。

住所/宮崎県小林市南西方1112番地141
TEL/0984-23-7373
チェックイン/15:00〜18:00
チェックアウト/10:00
料金/
Aタイプ(シングルベッド2台)1部屋あたり/1名利用5,000円・2名利用7,000円
Bタイプ(シングルベッド1台)1部屋あたり/1名利用4,000円
Cタイプ(2段ベッド)1部屋あたり/1名利用3,500円・2名利用5,000円
ホームページ/ http://www.kireivillage.net

photo:ULALA

text:アマキン

【PROFILE/アマキン】

本業はクリエイター。アウトドアアクティビティ、DIY、クッキングを得意とすると豪語しながら、すべてはプロフェッショナルには遠く及ばない「素人にしては、まあ上手だな」程度のレベル。

構成:所 隼登

(本記事は宮崎県小林市と協働製作したスポンサードコンテンツです)


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