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オンライン限定!熱中症から守るタニタのアウトドア必需品

暑さが本格化する夏本番の少し前は要注意!

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真夏日もちらほらと出てきて、いよいよ本格的な暑さがやってきました。

そんなとき注意が必要なのが、熱中症。

とりわけ、いまの時期は身体も意識もまだ夏仕様になりきっていない人も多く、準備を怠って熱中症になってしまう人も増える時期です。

 

熱中症の注意レベルをイラストとブザーで知らせる!

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熱中症の危険性は、なかなか自分自身で判断するのは難しいです。特に、キャンプや登山といったアウトドアアクティビティーをやっていたり、家庭菜園で農作業をしていたり、なにかに夢中になっていると、気づいたときにはもう手遅れなんてことも。そこで、オススメなのがタニタからリリースされている熱中症対策機器「TC-200」。

日射・輻射熱を計測できる黒球温度計を搭載した携帯型の熱中症対策機器で、屋内はもちろん直射日光下の屋外でも使用できるのが特徴。センサーで計測した乾球温度、湿球温度、黒球温度からWBGT(暑熱指数)を算出し、熱中症発症の注意レベルを判定してくれます。レベル1から、レベル2「注意」、レベル3「警戒」、レベル4「厳重警戒」、レベル5「危険」まで、5段階の注意レベルをイラストとブザー音で知らせてくれます。より直感的に危険度を把握できるよう、イラストでの表示にこだわったとか。

熱中症対策機器で夏のアウトドアアクティビティをとことん楽しむ!

サイズは幅58ミリ×高さ108ミリ×奥行36ミリで、重量は電池をいれても約65グラムととても軽量。しかも、携帯時に便利な吊り下げ用のアタッチメントとカラビナも付属しています。

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キャンプではついつい夢中になりがちですが、テントやタープにこのコンディションセンサーを吊り下げておけば、注意レベルが上がったら音で知らせてくれるので、きちんと対策できますね。

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コンパクト設計なので、荷物にもならないのもうれしいポイント。海でのレジャーでもパラソルやバッグにつけて、注意しましょう。

存分にアウトドアを楽しむためにも、今年はコンディションセンサーを試してみてはいかがでしょうか?

 

※WBGTは暑さの厳しさの程度を示す指数で、気温だけではなく、汗のかき方に関係する湿度、日射や地面からの照り返しによる熱(輻射熱)を取り入れて計算される。具体的には、乾球温度(気温)、湿球温度(湿度)、黒球温度(輻射熱)の三つを使って計算。屋外と屋内ではそれぞれのWBGTを求める計算式が異なるため、本商品は乾球温度と黒球温度の差を利用して、屋外・屋内を自動判別してWBGTを求める機能を搭載している。「TC-200」は注意レベルの判定にWBGTを使用していて、WBGT値の表示はない。


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