キャンプ飯づくりをもっと楽しくするメッシュパン
九州の水門メーカー株式会社乗富鉄工所(福岡県柳川市)が、ノリノリライフの新製品としてステンレスを編み込んだ直火焼専用のメッシュ式フライパン「メッシュパン」を12/21(木)より発売しました。
直火調理は食材を直接火であぶることで余分な油を落とし、炎や煙で燻して香ばしく仕上げる調理法ですが、火加減の調整が難しく炒飯や焼きそばなど細かい食材の調理が難しいという欠点もありました。
メッシュパンは目の細かなメッシュを採用しているため、細かい食材を使った調理ができるのはもちろん、藁焼きや燻製も可能。
「このアイテムさえあれば、アウトドア調理の可能性は大きく広がる」
メッシュパンは、そんなあったらいいなを提供するこれまでにないプロダクトです。
商品ページはこちら➤https://noritetsu.thebase.in/categories/2877883
「メッシュパン」の特徴①直火調理の欠点を克服
お肉や野菜はもちろん、目の細かなメッシュを使う事で、網では不可能だった麺類やお米なども直火で調理することが可能になりました。
余分な脂は落ちるので、料理が非常にヘルシーな仕上がりになります。
また、取っ手がついているため、火加減を見ながら上手く調理することができます。
「メッシュパン」の特徴②藁焼き、燻製も可能
高温で一気に焼き上げることができる藁焼き。メッシュパンで藁焼きをすれば、料理に藁の香りをつけながら食材の旨味を引き出すことができます。
スモークチップがあれば燻製も可能で、お持ちのメスティンやスキレットにスモークチップを乗せ、その上からメッシュパンを被せると土台が完成します。
あとは好きな食材をのせて蓋するだけ。燻製独特の風味や香りが付き、シンプルな食材でも料理の質がグンと上がります。
「メッシュパン」の特徴③メッシュ部分は取り外し可能で、お手入れも簡単
メッシュ部分は取り外しが可能なため、長期の使用で破けた際には別売りのメッシュシートと交換ができます。
お手入れは、硬めのスポンジやたわしに洗剤をつけてゴシゴシ擦るだけ。メッシュ面がフラットなので洗いやすいのがポイントです。
メッシュシートには、水門に使われる”SUS304″というステンレスを採用しました。
メッシュの耐久試験において、250時間を記録したヨコナガメッシュタキビダイと同じ線径のメッシュを使用しています。
※メッシュシートには耐久性に優れる素材を使用していますが、長期の使用で破けることがあります。破れが生じた場合は、メッシュパン交換用メッシュ(別売)をご利用ください。
情報解禁後、SNS上での反響
メッシュパンの発売前、X(旧Twitter)で情報解禁を行ったところ、多くの反響があり注目を集めました。
以下、いただいたコメントを抜粋しております。
「なるほどなー!その発想は無かった!」
「二日酔いのベッドの中で速攻ポチっちゃったよ。早く使いたい!」
「面白そう。フライパンは重くて持ち歩く気はしませんがこれなら?」
「めちゃくちゃ良い。一見簡単なアイデアに思ってしまうが、めちゃくちゃカスタマーの不を捉えた商品です。凄いっ」
「何度見ても欲しい アウトドアはしないけど()アウトドア好きな人にドヤ顔でプレゼントしたい」
「従来の金網の代替になって面白そう メッシュパン大、予約します!」
「パラパラの炒飯が簡単にできそう。」
「これで地鶏を直火でいけますね!! 新しい料理がうまれそうな予感!」
■商品概要
メッシュパン(大)
【サイズ】幅32cm x 長さ48cm x 厚さ 2cm
【重量】0.38g
【材質】本体:ステンレス(SUS304) / ハンドル:木材(ホワイトアッシュ)
【価格】16,500円
メッシュパン(小)
【サイズ】幅21cm x 長さ38cm x 厚さ 2cm
【重量】0.26g
【材質】本体:ステンレス(SUS304) / ハンドル:木材(ホワイトアッシュ)
【価格】13,750円
左:メッシュパン(大) 右:メッシュパン(小)
左:メッシュパン(大) 右:メッシュパン(小)
卸に関するお問い合わせはこちらへ➤norinori@noritetsu.com
■会社概要
本社 : 福岡県柳川市三橋町柳河934-4
創業 : 1948年
社員数 : 70名
ホームページ : https://www.noritetsu.com/
ブランドサイト : https://www.nori-pro.jp/life/
YouTubeチャンネル : https://www.youtube.com/channel/UCE2Q-DFUz4kGm5fGUDh4uIw
インスタグラム : https://www.instagram.com/nori_nori_life/