「ORANGEFACE」の公式ECサイトがオープン
株式会社松下工作所が展開する自社アウトドアブランド「ORANGEFACE」の公式ECサイトが2023年11月9日よりオープンしました。
ORANGEFACEは2022年3月にクラウドファンディングプラットフォームMakuakeでプロジェクトを開始し、3カ月で214万円の応援購入を達成。
クラウドファンディング終了後もMakuakeショップでの販売を続けながらアウトドア商品の開発を進めており、現在、4種類の焚き火台と、薪スタンド、トング、ミニテーブルなどを展示会やふるさと納税を通じて提供しています。
商品点数の増加には、お客様との対話が多大な影響を与えており、アウトドアショップやECモールでの販売も検討しましたが「キャンパーの皆様との密なつながりを大切にしたい」という思いから、自社ECサイトを立ち上げることになったそうです。
「ORANGEFACE」のコンセプト
ORANGEFACEの提供する商品は、世代を超えて受け継いでもらいたいという想いが込められています。
公園や川辺に捨てられたBBQコンロを見かけたとき、その姿に誰しもが残念な気持ちになるでしょう。
物を捨てる側にも責任があることは確かですが、同時に販売側も廃棄が容易な商品を提供することについて考える必要があるのではないでしょうか。
そのためORANGEFACEは、頑丈な素材とMade in Osakaにこだわる設計、そして10年保証をつけることで長く愛用いただける製品を提供し愛用者との絆を深めていきたいと願っています。
「ORANGEFACE」開発者の熱い思い
自社ブランドを立ち上げるにあたって、なぜアウトドア用品なのか?なぜ焚き火台なのか?
そこには開発者である松下寛史の30年のキャンプ体験が大きく影響しています。
コロナ禍からのソロキャンプブームの中で家族や仲間が集まる焚き火台は、時代の流れを考慮しない商品開発になります。
ORANGEFACEはブームに乗った商品を販売したいのではなく、家族や仲間と最高の思い出を作るお手伝いをしたい。それがORANGEFACEのモットーであり目指す目標です。
ORANGEFACE主力製品の焚き火台について
ORANGEFACEの焚き火台は、1台で薪調理と炭火調理の両方を同時に行うことができます。
薪の温度に十分に耐えうることができる焚き火台はダッチオーブン等を安定して配置でき、また吊り下げ料理で使用するポットハンガーにて調理の場合は鍋の高さを片手で調整できる特長があり焚き火料理愛好家のニーズを満たします。
この焚き火台には、ORANGEFACEの情熱とアイデアが詰まっており、特筆すべきは、ネジやバネを一切使用せず、頑丈さを確保したデザインです。
これにより、焚き火台をご購入いただいたお客様には10年の保証を提供しています。
焚き火台の製造工程は自社工場で行われているため、万一故障が発生した場合でも、責任を持って修理する環境が整っています。
過去のメディア掲載と受賞歴
第64回 大阪インターナショナル ギフト・ショーにてグランプリを獲得
https://orangeface-outdoor.com/blogs/news/giftshow
NHK朝の情報番組「元気な中小企業」で放送されました
https://orangeface-outdoor.com/blogs/news/nhkohayo
■LP https://orangeface-outdoor.com/pages/lp
■ECサイト https://orangeface-outdoor.com/
■Instagram https://www.instagram.com/orangeface_camp/
株式会社松下工作所について
企業名:株式会社 松下工作所
代表者:代表取締役 松下寛史
所在地:〒577-0836 大阪府東大阪市渋川町1丁目10番27号
電話:06-6727-8280
FAX:06-6720-3793
URL:https://m-kousaku.co.jp/