人気急上昇中のクイックキャンプ
そのコスパの良さとデザインで、瞬く間に人気ブランドの仲間入りを果たした「QUICKCAMP(クイックキャンプ)」。
アウトドア初心者からベテランまで使いやすいキャンプギアを、多数取り扱っています。
そんなクイックキャンプからこの6月、キャンプサイトに最適な収納機能を搭載した「アーミーフィールドデスク」が発売となりました。
スタイリッシュな見た目と使い勝手のよさを両立させ、アウトドアフリークの間で注目を集めています。
充実の機能性
アーミーフィールドデスクは、延長パーツを使用することで、ロースタイル(40㎝もしくは50㎝)、ハイスタイル(70㎝)、キッチンテーブル(80㎝)の3WAYスタイルを楽しめる仕様となっています。
そのため、人数やキャンプのスタイルによって自由自在に変えることができ、幅広いシチュエーションでマルチな実力を発揮してくれます。
デスク下にはハーフサイズのストレージ(収納)を搭載(取り外し可能)しているほか、メッシュのポケット付きで幅広い用途に使えるのがうれしいポイント。
ロースタイル以外で使用する場合、脚部分に付属のサイドバーを取り付けることによって、ぐらつきを防ぐことができます。
さらに、キッチンペーパーやシェラカップなどの小物をかけて、シーンに合わせてアレンジを楽しめるなど、クイックキャンプならではのアイデアが光っています。
深みのあるオリーブグリーンカラー
アーミーフィールドデスクは、深みがあるオリーブグリーンカラーを採用。
キャンプサイトやギアに馴染むよう、コーディネートしやすいカラーリングを施しています。
また、細かなパーツ部分も同色にすることで、より統一感があり高級感のある見た目になっています。
ストレージにもこだわりポイント多数
ストレージ部分は用途に合わせて右側、左側どちらにも取り付け可能。
中敷きもついているので、5㎏までの荷物であれば安心して入れることができます。
また、開閉用のファスナーがついており、ロールアップしてオープンで固定したり閉めたり自由自在。
荷物が多くなりがちなキャンプサイトで、細かいギアを効率よく収納できる工夫がいたるところに施されています。
自宅でのワークスペースにも活用
キャンプサイトだけでなく、自宅のワークスペースに設置すればリモートワークもはかどります。
お座敷スタイル、チェアに合わせてハイスタイルなど、自身のワークスタイルに合わせて高さを調整ができるので、オン・オフ兼用で使えるのもありがたいですね。
なお、ストレージ部分にPC関連グッズを置くなどすれば、見た目もスッキリ使えるのでインテリアを邪魔をしません。
<アーミーフィールドデスク 120㎝×60㎝>
展開寸法:幅120×奥行60×高さ40-50-70-80㎝
ストレージ:幅48×奥行55×高さ22㎝
収納寸法:幅60×奥行60×高さ7㎝
重量:5.5㎏
耐荷重:天板:30㎏ ストレージ:5㎏
構造部材:天板:MDF(メラミン加工) フレーム:アルミ ストレージ、収納袋:ポリエステル
価格:オープン価格 (税込参考価格: 11,000円)
<ミニフィールドテーブル ハーフメッシュ>
同色を採用したミニテーブルも、同時期に発売。
メラミン加工のMDF板とスチール素材のメッシュをハーフ&ハーフで採用しており、コンパクトながらもタフなテーブルです。
メッシュ部分は熱に強いので、熱を加えたスキレットなども直に置くことも可能。ちょっとした小物を置くテーブルとしても活躍してくれます。
展開寸法:幅60×奥行40×高さ27-34.5㎝
重量:1.4㎏
耐荷重:5㎏
構造部材:天板:MDF(メラミン加工)、スチール フレーム:アルミ 収納袋:ポリエステル
価格:オープン価格 (税込参考価格: 4,620円)
お問い合わせ先
株式会社YOCABITO
担当:加藤(かとう)、小野木(おのぎ)
E-mail:info@yocabito.co.jp
公式サイト:https://quickcamp.jp/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。