収納力抜群のコンテナボックス
キャンプギアの収納・持ち運びはもちろん、日用品の整理整頓にも役立つコンテナボックス。
頑丈で水にも強くものによってはスタッキングもできるとあって、キャンプをはじめとしたアウトドアで重宝する収納アイテムです。
そして、数あるコンテナボックスのなかでも特に人気を集めているのが、リス株式会社が製造・販売を行う「トランクカーゴ」。
使い勝手の良さと手頃な価格、何よりアウトドアで一番重要であろうタフさも備えており、多くのキャンパーが愛用しています。
そんなトランクカーゴから、よりさらに小回りの利くロータイプのコンテナボックス2種が発売されることになりました。
かゆいところに手が届くロータイプバージョン
2022年2月21日に発売予定の「TC-30S LOW」 と「TC-70S LOW」は、通常サイズより小回りの利くロータイプバージョン。
トランクカーゴのロータイプといったら、2021年3月に発売以降好評で多くのキャンパーに使われた「TC-50S LOW」のみでしたが、「高さが余るので他のサイズのLOWタイプが欲しい」「LOWタイプにして小分けしたい」というユーザーの声をもとに、新サイズ2種類を追加することになったそうです。
商品の特徴
新たに登場するLOWタイプ2種は、細々したキャンプ用品を取り出しやすくするために、従来のトランクカーゴに比べて本体のサイズが浅くなっているのが特徴。
そのため、棚や車への積載など従来のサイズでは狭くて入りきらなかった場所への収納が可能となり、スペースを無駄にせずキャンプギアを収納・持ち運びできます。
また頑丈で持ち運びやすい従来のトランクカーゴの特徴を踏襲し、他のサイズとのスタッキングもできるため、従来品とあわせて使えるのもうれしいポイントです。
<手が届く高さで取り出しやすい>
新しいLOWタイプ2種は従来品よりも高さが低めに設計されているので、圧倒的に荷物が取り出しやすくなっています。
<専用の仕切板を入れて整理が可能>
別売りの専用の仕切板(仕切板 LOW)を差し込めば、容器内でスペースごとに荷物の整理ができます。
より綺麗に収納したい、ギア同士がぶつかって傷つくのを避けたい人は、ぜひこちらを使用してみてください。
<固定ができるベルトガイド>
新しいLOWタイプ2種は長辺・短辺にベルトガイドがついており、向きを選ばずにベルトで固定することができます。
車のルーフキャリアに積載する場合もしっかりと固定できるので、荷物が車内に入り切らない時でも安心です。
<テーブルにもなるフラットなフタ形状>
従来品にあたる「TC-50S」の上に「TC-30S LOW」 と「TC-70S LOW」を乗せればちょうど良い高さのテーブルに。
行きと帰りは収納として、キャンプ場ではテーブルとして1つで2役こなせるので、できるだけ持ち運ぶギアを少なくしたい人のおすすめです。
商品概要
<TRUNKCARGO(トランクカーゴ) TC-30S LOW、TC-70S LOW>
販売価格:TC-30S LOW/2,580 円
TC-70S LOW/4,480 円
容量:TC-30S LOW/18L
TC-70S LOW/40L
サイズ:TC-30S LOW/W40 D39 H24、
TC-70S LOW/W78 D39 H24(cm)
トランクカーゴ公式サイト
https://www.trunkcargo.jp/
TRUNKCARGO(トランクカーゴ)」商品ページ
TC-30S LOW:https://www.trunkcargo.jp/products/tc-30s-low/
TC-70S LOW:https://www.trunkcargo.jp/products/tc-70s-low/
楽天市場 先行予約ページ
TC-30S LOW:https://item.rakuten.co.jp/risu-onlineshop/17917-7/
TC-70S LOW:https://item.rakuten.co.jp/risu-onlineshop/17920-7/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。