偏光サングラスのチカラ
水面の反射やギラつきを抑える偏光サングラスは、釣りを楽しむ方にとって欠かせないアイテムと言っても過言ではありません。
釣りを楽しむ際に偏光サングラスをかければ、中の障害物や水草、魚などが裸眼以上にしっかり見えるうえに、ドライブでも活躍してくれます。
普通のサングラスをかけるだけでも運転がしやすくなりますが、偏光サングラスであれば、フロントガラスに映るダッシュボード上のクーラーの排気口の影や路面のギラつきも取り除いてくれるため、快適に運転することができます。
しかし、ちゃんとした偏光サングラスを購入しようとなるとフレーム込みで20,000円以上は当たり前で、気軽に買えるとは言えない価格です。
そんな中、高品質でコスパが良いメガネとサングラスを取り扱う「Zoff(ゾフ)」から、釣り用の偏光サングラスが登場しました。
Zoff OUTDOOR for FISHING
今回ご紹介するのは、この夏Zoffから発売となった釣り用の偏光サングラス「Zoff OUTDOOR for FISHING」。
1本のメガネフレーム(度付き可能)に3種類の偏光フィルター(グレー、ブラウン、イエロー)のアタッチメントが付いた、釣り用サングラスです。
高いフィット感により、川、湖、海とあらゆる釣り場において快適に使用することができるスグレモノ。もちろん、ドライブ中や日常使いにもおすすめです。
本体には3種類の偏光フィルターが付属しており、天候やシーンに合わせて自分で変更することができます。
・グレー:フィールドを問わず、最も自然な色合いで見える基本の偏光フィルター。あらゆる釣りで基本の1枚として活躍。
・ブラウン:コントラストが強調され、対象物の輪郭が引き立ちやすい偏光フィルター。水中の魚やウキをよりくっきりと見たいときにはコレ。
・イエロー:朝夕などのローライトの条件下でも明るく見えやすい偏光フィルター。曇天時や木々に覆われて暗い渓流を釣るときにオススメ。
アタッチメントなしで通常のメガネとしての利用も可能ということなので、普段使いのタウンユースからアウトドアシーンまで幅広く使うことができます。
3種の偏光フィルター(アタッチメント)が収納できる専用ケースと、便利なメガネ拭き素材の巾着も付属しているため、持ち運びがしやすいのも嬉しいポイントです。
釣りシーンに特化した構造
「Zoff OUTDOOR for FISHING」は、釣りシーンに特化して開発されたオリジナルの凹凸式取り付け構造により外れにくく、マグネット不使用のため、砂鉄が付着するのを防いで錆びにくくなっています。
また、長時間使用するために、鼻パッドは調節可能ラバーパッドでフィット感をキープ。かかり具合を自分で調節できるラバーテンプルを採用し、フィット感も抜群です。
晴天でも快適な視野を保つために、フレーム上部に屋根を付けて光の侵入を防ぎ、カバー側にも屋根を付けて本体に被さる仕様となっています。
さらに、軽量素材を採用し、2WAY仕様でも快適なかけ心地を実現。長時間かけても疲れにくく、長丁場な釣りの場面でも快適に使用することができます。
商品概要
商品名:Zoff OUTDOOR for FISHING(ゾフ アウトドア フォー フィッシング)
種類:1型 4色展開 全4種類
価格:13,300円(税込、セットレンズ代込)
※3色の偏光フィルター(グレー・ブラウン・イエロー)&専用ケース&メガネ拭き付き
取扱店舗:Zoff公式オンラインストア
特設ページ:https://www.zoff.co.jp/shop/contents/fishing.aspx
偏光フィルター(アタッチメント)の装着方法はこちら
https://www.zoff.co.jp/shop/contents/fishing_howto.aspx
バーチャル試着
家にいながら、スマホでメガネの試着ができるサイトバーチャル試着「Zoff Virtual Counter」
https://zeps.zoff.com/vf/
お問い合わせ先
ゾフ オンラインストア 0120-013-505(平日11時〜18時)
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。