完全防水多機能バッグ「andback」
昨今のアウトドアブームの影響を受け、最近ではSUPや渓流釣りなどのアクティビティを楽しむ方が増えています。
しかし、アクティビティを終えた後に水気のあるウェットスーツやウェーダーを脱いだり、片付けたりするのが面倒で苦手という人も多いはず。
そんなときに役立つのが、クラウドファンディングサイトのMakuakeで話題の完全防水多機能バッグ「andback」です。
キャンプ・サーフィン・釣りなどを愛するアウトドア愛好家のメンバーによって、さまざまなシーンでの使用を想定して開発され、考案から約3年でようやくリリースが決定しました。
①風呂敷のような使用感
「andback」はバッグを解体してシート状にできるため、歪な形のモノであっても問題なく持ち運べます。
約20Lの荷物が収納可能で、マリンスポーツのウェットスーツやウェーダー、濡れたテントなどもバッチリ収納することができます。
②生地へのこだわり
選び抜かれたこだわりの生地を採用している「andback」。
表面は撥水、裏面には防水加工がされているため、水に漏れて車や他の荷物を汚す心配がありません。
また、汚れても簡単に水洗いができるので、手入れも簡単です。
③考え抜かれた形状で長持ち
防水加工の生地は性質上折れ目や角にとても弱く擦れやすいため、そこから劣化が進んでしまうという特性があります。
「andback」ではそれを防ぐために、あえてフードの中に丸めて収納することによって、常に同じ箇所が折れないよう工夫を施しています。
これにより、一箇所に負担がかからなくなり、防水加工特有のダメージを大幅に軽減しました。
④車のシートカバーとしても使える
通常のバッグのほか、車のシートカバーとして使用することが可能。
渓流釣り時にウェーダーを着たまま車でポイント移動する際も、いちいちウェーダーを脱ぐ必要がありません。
また、ペットを乗せるときなどにも活躍してくれます。
⑤ポンチョに変身
急な雨が降った時には、ポンチョとして着用することができます。
傘がないときでも「abdback」があれば、水に濡れることがありません。
⑥レジャーシート使いもOK
たたむと25×25×15cmと非常にコンパクトに折りたためますが、広げればレジャーシートに早変わり。
ウェットスーツやウェーダーの着替えのときなど、足元に広げておけば地べたに足をつけずに済みます。
お問い合わせ先
株式会社 美創
TEL:042-489-6666
メール:andback@bisoh-p.co.jp/
担当:伊藤
クラウドファンディング概要
ウエットスーツの着替え・移動・収納を一挙解決!アクティブから日常まで使える!
クラウドファンディング期間:2021年6月28日まで
一般販売予定価格:14,0800円
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/andback/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。