火の粉から守ってくれるNANGAの焚き火ウエアはコレ!
大人気アウトドアブランドNANGA(ナンガ)といえば、ビギナーキャンパーでもすぐに「ダウン製品」と思い浮かぶはず。
でも意外と思うかもしれませんが、ダウン製品以外のアイテムもNANGAはラインナップしてるんです。
しかもダウンウエアの弱点を補うようなアイテム群。
冬のキャンプといえば、焚き火はつきものですよね。
その焚き火から火の粉が舞って、ダウンウエアやナイロン製のアウトドアウエアに穴を開けてしまうなんていう悲劇を避けられる難燃素材ウエア。
この冬、ダウン以外でも絶対手に入れたい焚き火ウエアをNANGAプレス担当の米澤 創(よねざわ そう)さんにご紹介していただきました。
多機能なタキビフィールドアノラックパーカー!
「タキビフィールドアノラックパーカーは一応メンズアイテムなのですが、サイズを選んでいただいたらレディースにも対応できます。
アノラックなので被って着るタイプのウエアですが、ポケットが多くギアをしまっておくのはもちろん、料理をするときにも便利だと思います。
背面にはドリンク用のポケットがあるので、BBQなどで調理をしながらドリンクを楽しむこともできるんです。
難燃素材であるアラミド繊維を混合しているので燃えにくく、アウターより上にタキビフィールドアノラックパーカーを一枚羽織っていただくことで、ウエアを守ることができます。
胸部にあるデイジーチェーンはタキビサコッシュと連結できるなど、拡張性が高いのもタキビフィールドアノラックパーカーの特徴です」
表生地/ポリエステル93%、アラミド繊維混合
総重量/約592g
サイズ/S、M、L
カラー/CHA (チャコール)、RED (レッド)、D.BRN (ダークブラウン)、BEG (ベージュ)
「タキビフィールドオーバーパンツは基本的に焚き火の前で起こりうる行動を設定してデザインされています。
難燃素材を用いて燃えにくくなっているのはもちろんですが、薪をくべるときなど地面に膝を着いたりすることも多いと思います。
なので膝部分は生地を二重にあてがい強度を上げています。
オーバーパンツなので、下には何か履いている想定です。
そんなふうに重ね着しても動きやすいように股下にはマチを設けて動きやすくなっているのも特徴です」
表生地/ポリエステル93%、アラミド繊維混合
総重量/約377g
サイズ/S、M、L
カラー/CHA (チャコール)、D.BRN (ダークブラウン)、BEG (ベージュ)
動きやすいタキビフィールドエプロン!
「焚き火まわりではもちろんのことクッキングシーンでも活躍するのがタキビフィールドエプロンです。
アウトドアだけでなく家庭のキッチンでもお使いいただきたいアイテムとなっています。
マチ付き大型ポケットは非常に使いやすいですし、フロントはジッパーを開けることで大きくスリットが開き、足の可動域が広がり裾のバタツキも抑えられます。
タキビフィールドエプロンをしたまま座ったり立ち上がったりの動作も非常に楽です」
表生地/ポリエステル93%、アラミド繊維混合
総重量/約377g
サイズ/S、M、L
カラー/CHA (チャコール)、D.BRN (ダークブラウン)、BEG (ベージュ)
休日はアウトドアアパレルが充実したNANGA直営第1店へどうぞ!
こだわり抜いたダウンの品質。
寝袋ひとすじだったNANGAがアパレル界にも進出し、いまや大人気なアウトドアブランドに。
その滋賀県を代表するNANGAが、東京・目黒区碑文谷にブランド初となる直営店「NANGA SHOP TOKYO(ナンガ ショップ トーキョー)」を2015年6月にオープン。
その後、吉祥寺や大阪にも続々とショップをオープンさせた。
今回取材場所となった直営第1店のNANGA SHOP TOKYOは目黒通りを環七に向かって左側。
ショップ隣は大きな有料駐車場となっているので、クルマでのアクセスも良好。
電車なら東急東横線「学芸大駅」を下車、徒歩約10分。
もしくはJR目黒駅よりバスにて、二子玉川駅行または弦巻営業所行に乗車、「田向公園」で下車すればショップは目の前!
NANGA SHOP TOKYO(ナンガ ショップ トーキョー)
東京都目黒区碑文谷2-10-21 ディアハイム碑文谷101
電話 03-6303-1688
営業時間 平日11:00~20:00
定休日 毎週水曜日(木曜日不定休)
店舗URL https://nanga.jp/store/