強烈な寒さに負けないダウンウエアはコレ!
日本を代表するダウン製品ブランドNANGA(ナンガ)は、アウトドア好きにいつも注目されてます。
その理由はダウンの品質のよさからくる温かさがハンパないからなんです。
ダウンの膨らみ方がスゴイから、大きく見えても超軽量!
キャンパーがすぐに思いつくNANGA製品といえば、やはり寝袋だと思いますが、高品位なダウンアパレルも数多くラインナップしています。
そのラインナップの中で、もっとも冬の強烈な寒さにも負けないダウンウエアとはどれなのか?
最近は厳冬期でもキャンプを楽しむ方が増えているので、絶対知りたいところですよね。
そんなわけで、NANGAプレス担当の米澤 創(よねざわ そう)さんに、超温かダウンウエアをご紹介していただきました。
NANGA最高峰モデルの生地を採用したオーロラライトダウンジャケット!
「今シーズン新発売となったオーロラライトダウンジャケットですが、すでにメチャメチャ売れているんです。
寝袋でもハイエンドモデルに採用される防水透湿のAURORA-TEXRLIGHT(オーロラ ライト)というNANGAオリジナルの生地を採用し、ダウンは860フィルパワーのスーパーデラックスを180g詰めています。
軽量でコンパクトになって、とにかく暖かいというNANGAの最高峰モデルとなっています。
冬でも天気のいい日に着ていたら<暑い!>なんて感じるかもしれません。
商品撮影のときのエピソードですが、マイナス18度の中で撮影が行われ、モデルさんはこのオーロラライトダウンジャケットの下に薄手のアンダーシャツを1枚着ていただけなのに、暑すぎてアンダーシャツを脱いでしまったなんてこともありました。
でも実際にはベンチレーションも備わるので、ウエア内の換気ができて快適なんです」
表生地/15dnオーロラテックス
裏生地/10dnリサイクルナイロン
中綿/SPDX(ポーリッシュグースダウン 93-7% 860FP)
羽毛量/180g
総重量/約634g
サイズ/S、M、L、XL
カラー/BLK (ブラック)、COYOTE (コヨーテ)、KHA (カーキ)、D.NVY (ダークネイビー)
使い勝手のいいオーロラライトスタンドカラーダウンジャケット!
「先ほどご紹介したオーロラライトダウンジャケットとの違いはフードです。
このオーロラライトスタンドカラーダウンジャケットにはフードがない分だけよりコンパクトな仕様です。
街で普段使いするので脱ぎ着することも多いとか、バイクツーリングで着る場合にはフードが必要なかったりします。
そんな方にオススメなのがオーロラライトスタンドカラーダウンジャケットです。
襟にはダウンの入っていない防水透湿生地のフードが収納されていますので、雨で頭を濡らすようなことはありません」
表生地/15dnオーロラテックス
裏生地/10dnリサイクルナイロン
中綿/SPDX(ポーリッシュグースダウン 93-7% 860FP)
羽毛量/150g
総重量/約583g
サイズ/S、M、L、XL
カラー/BLK (ブラック)、COYOTE (コヨーテ)、KHA (カーキ)、D.NVY (ダークネイビー)
北米向きに開発されたマウンテンビレーコート!
「マウンテンビレーコートはフード付きですが、オーロラライトダウンジャケットとの大きな違いは生地になります。
オーロラライトダウンジャケットは防水透湿生地を採用していますが、このマウンテンビレーコートはストレッチ性のあるリップストップナイロンを採用しています。
ダウン量はオーロラライトダウンジャケットよりさらに20g多くなっています。
フロントはダブルフラップ仕様で、脇の下には大きく開くベンチレーションが備わり、さらにパウダースカートも装着されているのでより本格的なウインタースポーツを楽しめるようになっています。
このマウンテンビレーコートは北米で開催されるOR(アウトドア リテーラー)ショーに出展するために開発されたアイテムなので、欧米人が好むようなビビッドなカラー設定だったりするのです」
表生地/ストレッチリップストップナイロン
裏生地/10×7dnリップストップナイロン
羽毛量/200g
総重量/930g
サイズ/S、M、L、XL (ジャパンサイズ)
カラー/BLK (ブラック)、S.BEG (サンドベージュ)、TQS(ターコイズ)、GR(グレー)
休日はアウトドアアパレルが充実したNANGA直営第1店へどうぞ!
こだわり抜いたダウンの品質。
寝袋ひとすじだったNANGAがアパレル界にも進出し、いまや大人気なアウトドアブランドに。
その滋賀県を代表するNANGAが、東京・目黒区碑文谷にブランド初となる直営店「NANGA SHOP TOKYO(ナンガ ショップ トーキョー)」を2015年6月にオープン。
その後、吉祥寺や大阪にも続々とショップをオープンさせた。
今回取材場所となった直営第1店のNANGA SHOP TOKYOは目黒通りを環七に向かって左側。
ショップ隣は大きな有料駐車場となっているので、クルマでのアクセスも良好。
電車なら東急東横線「学芸大駅」を下車、徒歩約10分。
もしくはJR目黒駅よりバスにて、二子玉川駅行または弦巻営業所行に乗車、「田向公園」で下車すればショップは目の前!
NANGA SHOP TOKYO(ナンガ ショップ トーキョー)
東京都目黒区碑文谷2-10-21 ディアハイム碑文谷101
電話 03-6303-1688
営業時間 平日11:00~20:00
定休日 毎週水曜日(木曜日不定休)
店舗URL https://nanga.jp/store/