頑丈すぎる傘がクラファンに登場
ここ数年間で、一気に増えてきた感があるゲリラ豪雨。
急な雨に慌ててコンビニでビニール傘を買ったけれど、すぐに壊れて役に立たなかった…なんて経験がある人も多いのでは。
そんな中、「その耐久性、時速150km以上」というインパクト大のキャッチコピーを持つ折りたたみ傘を、クラウドファンディングで発見!
今回ご紹介するのは、現在クラファンサイトMakuakeで絶賛発売中の傘、RainStory。
プロジェクト開始から10日あまりで目標の1500%超え、支援者は驚異の500人以上の、売れに売れまくっている折りたたみ傘なんです。
日常使いだけでなく、山傘としても使える頑丈すぎるRainStoryの特徴について、早速チェックしていきましょう。
時速153.4km/hでも壊れない
RainStoryの最大の特徴は、なんといっても超頑丈なところ。
時速153km/hにも耐える超耐風能力を有しており、これを風速に直すと風速42.6m/sとなります。
風速35m/sで、客室列車や車が横倒しになるほどの威力と言われていますが、それを超える超耐風能力を持つRainStoryは、台風のような強風にも耐えられるというワケ。
時速153.4km/hの強風を1分間吹きあてても、変形や破損することなく、クラス14の耐風試験に合格しました。
ナノクラスの超撥水素材を採用
いくら耐風性があったとしても、雨水が染み込んでベタベタと濡れたままの傘では、お世辞にも使いやすいとは言えません。
しかし、RainStoryの傘布面は、ナノクラスの高密度超撥水素材で加工されているため、軽くひと振りするだけで雨水を振り落としてくれます。
JIS標準規格に合格した撥水性能で、不快な傘の濡れを極限まで軽減しました。
安心のUPF50+&余裕の120cm!
ほぼ全ての紫外線をカットしてくれるUPF50+の実力を備えているため、雨天の時の雨よけだけでなく、日差しが強い日には日傘代わりにもなります。
そして、傘面の広さは余裕の120cm!一般的な折りたたみ傘よりも広々としているので、肩や背中、トートバッグやリュックサックなどを雨からしっかり守ってくれます。
濡れたまましまえて手ぶらを実現
RainStoryは、傘の柄まですっぽり収まる専用ケース付き。
さらに専用ストラップも付いているため、手ぶらで傘を持ち歩くことができます。
今までの折り畳み傘の常識を覆すRainStoryが気になった方は、ぜひプロジェクトページをチェックしてみてくださいね!
商品概要
タイプ:プッシュ式自動開閉折り畳み傘
リブ :パテントチルトロッキングリブx8
カラー:ダークブルー/アイアングレー/カーキ/オーシャン/クリムゾンレッド/マラカイトグリーン
重量 :410 ±10g
サイズ:(折り畳み時)長さ33cm x 幅6cm(展開時)幅120cm x 高さ65cm
材質 :FRP、ABS樹脂、アルミニウム、スチール、ポリエステル
保証 :メーカー保証1年(初期不良/風による破損が対象)
原産地:中国(台湾メーカーのデザイン設計)
クラウドファンディング概要
【その耐久性、時速150km以上】超耐風&超撥水折りたたみ傘|RainStory
クラウドファンディング期間:2020年11月29日まで
一般販売予定価格:6,480円(税込・送料込)
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/rain_story/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。