ヤンマーのミニ耕うん機で野菜づくりに挑戦！ 初心者でも安心の操作性

家庭菜園を極めたいなら冬こそアクティブに！

ドアの外での活動はすべてアウトドアと定義する「cazual」ですから、もちろん農業もアウトドアのひとつ。最近は、家庭でも野菜作りを楽しんでいる人も増えていますが、実は冬の過ごし方が意外と大事って知ってました？

来年の春にむけての準備を冬の間にやっておくと、より一層おいしい野菜や果物、きれいな花が楽しめます。特に冬は土の状態を改善するのに絶好のタイミング。気温が下がっている時期に畑の土を耕しておくと病原菌や病虫、雑草の密度を下げることができると言われています。

家庭菜園は面積が小さいといっても畑を耕すのはなかなか重労働……。腰に負担がかかるし寒いし、来年こそはおいしいよい野菜を獲りたいと思ってもやる気が起きないなんてことも多いと思います。

家庭菜園での作業をラクにしたいならミニ耕うん機

そんな人にオススメのミニ耕うん機ができました！　ヤンマーから発売された「YK-QTシリーズ」です。

このシリーズは“育てる”“収穫する”“食べる”といった体験を通して“食”をより楽しみたい方を応援するために生まれました。気軽に農作業に親しんでもらいたいとの思いで誕生した「YK-QTシリーズ」はスタイリッシュなデザインとプロ農家も納得の耕うん機能、はじめてでも簡単に扱える操作性の高さが特徴。

振動が少なく、より少ない力で操作できる

低振動爪の採用で、ハンドルの上下変動幅を従来機と比較すると約40％も軽減。また、ロータリータイプと同等の深い耕うんやうね立てが可能。また、従来１本だった圃場の抵抗を抑える抵抗棒を2本にすることでより少ない力で操作できるようになってます。

さらに、ハンドル部には振動を吸収する握りやすいユニバーサルグリップを採用。これら3つの特長により、疲れにくく快適な作業を実現。

ハンドルのグリップで耕うん機を操作

操作はハンドル左のレバーを握ると作業開始で、離せば止まるので初心者や女性でも簡単に作業できます。握るとバックする仕様のモデルではハンドル右のレバーを握るだけでアクセル回転が自動で低速に戻り後退する機能を搭載、方向転換もスムーズに行えます。

ハンドルを折りたため、とってもコンパクトな耕うん機

使いやすいのはわかったけども、住宅街や都市部に住む方は畑が離れているから持っていくまでが大変ですよね。でもそんな心配も不要。ハンドルを折りたためるコンパクト設計に加え、手押しで楽に移動ができるワンタッチ移動輪で、ご家庭の乗用車でも運搬、移動がしやすいのも特徴です。

まさに冬の家庭菜園の味方、ミニ耕うん機を使って来年の収穫期にはいろんな野菜や果物、お花を楽しんじゃいましょう！

ヤンマー ミニ耕うん機 商品概要

「YK300QTシリーズ」（YK300QT/-B/-D/-S）
販売開始日: 2016年11月1日（YK300QT）、2017年1月1日 （YK300QT-B/-D/-S）
販売価格:
【商品名】ミニ耕うん機　YK-QTシリーズ
型式 （仕様）：メーカー希望小売価格（税抜）
YK300QT（標準仕様）：89,800円
YK300QT-B（握るとバック仕様）：119,000円
YK300QT-D（デラックス仕様）：146,000円
YK300QT-S（スパイラル仕様）：138,000円（受注生産）

詳しくは、ヤンマー株式会社ウェブサイトへ

https://www.yanmar.com/jp/about/