アウトドア好きなら気にして欲しい、森のこと、地球温暖化の問題
東京・銀座 ソニービルでは、12月1日(木)~2017年1月9日(月・祝)の期間、ソニーグループ22社2財団の共催で、「第49回愛の泉」を開催します!
1968年(昭和43年)から続く「愛の泉」は第49回を数えるチャリティ募金イベントなのです。今回は、WWFジャパンが行っている「スマトラ島森林保全プロジェクト」と「地球温暖化対策プロジェクト」を、あせて支援活動を実施。
大量のCO2排出と森林の炭素固定機能の低下!
インドネシア・スマトラ島の熱帯林は世界でもまれにみる豊かな生物多様性を誇る地域です。スマトラの森の消失は、スマトラゾウ、スマトラサイ、スマトラトラ等の絶滅危惧種を含む、希少な動植物の生息・生育地を奪って絶滅の危機に追いやり、大量のCO2排出と森林の炭素固定機能の低下により、地球温暖化をさらに深刻なものにしています。
ソニーグループのチャリティ・プログラム~クラウドファンディングでの支援プロジェクトを実施!
「愛の泉」は、“泉にコインを入れると幸運をつかむ”というイタリア・ローマ「トレビの泉」をヒントに、屋外イベントスペース 「ソニースクエア」に設置する泉へ寄付金を入れてもらう募金スタイルで、1968年から毎年続けているチャリティ活動です。
募金で「実現できること」一例
・1,000円あれば、熱帯林再生のための苗木を1本植えて育てることができます。
・5万円あれば、絶滅危惧種のゾウ、トラ、サイの調査のため自動撮影カメラを1台購入できます。
・70万円あれば、国立公園内の密猟・不法占拠を防止するパトロールを1か月実施できます。
・5,000円の寄付が120人集まると(または、60万円あれば)WWFの専門家1名が国際会議に参加して、主要な温暖化ガス排出国約20か国に働きかけられます。
<募金寄付先>
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
<募金の使われ方>
皆様からお寄せいただいた募金は、WWFジャパンを通じて、インドネシア スマトラ島の植林活動や野生生物の生息調査、エレファント・パトロール活動、コミュニティ活動、違法行為の防止パトロール、また国際的な温暖化防止活動などの支援を目的として活用されます。
『第49回愛の泉』開催概要
http://www.sonybuilding.jp/csr/ainoizumi/
日時:12月1日(木)~2017年1月9日(月・祝)11:00~23:00
※2017年1月1日(日)除く
場所:東京・銀座 ソニービル 東京都中央区銀座5-3-1
電話:03-3573-2371(代)
主催:ソニー企業株式会社(ソニービル)
共催:ソニーグループ22社2財団
協力:ソニービル13店舗ソニーグループ6店舗2社他