ハイドロフラスクとは
仕事の前にハイキングや景色を観ながらコーヒーを楽しみ、仕事後には気心知れた仲間たちとビールをシェア、休日にはキャンプや魚釣りを楽しむ文化が根付いている、アメリカ・オレゴン州ベンド。
全米No.1 ボトルブランド「Hydro Flask®(ハイドロフラスク)」は、そんなオレゴン州ベンドの人たちに感銘を受けて誕生したボトルブランドです。
シングルウォールのステンレスボトルやハードプラスチックボトルが全盛の2019年、Hydro Flask®は初めて保冷・保温のできる断熱ボトルの販売をスタート。
機能面はもちろん、ポップでカラフルなカラーリングが注目され、2015年にはヨーロッパを皮切りに国外販売を開始。2年後には20カ国以上の進出を果たしました。
ハイドロフラスクの機能性
ハイドロフラスクは、温度を保つための二重壁真空断熱技術(TempShield™)をすべてのボトル製品に採用。
「どんな環境・季節でも、好みの冷たさと温かさが持続してくれる」と話題を呼び、アウトドアはもちろん、普段使いとして多くの人たちに愛用されています。
保冷は24時間、保温は6時間が可能。表面が結露しないのも大きな特徴です。
また、独自のパウダー加工による印象的なテクスチャー、飲み口の広さやBPAフリーなど、ユーザーにも環境にも優しい工夫と技術が詰まっています。
新作Timberline collectionが発売
そんなハイドロフラスクから、限定数モデルが発売との情報をキャッチ。
こちらの「Timberline Collection」は、厳しい気候の中でしか感じられない、荘厳かつ美しい森の世界観を完璧に表現したコレクションとなっています。
カラーラインナップは、自然からインスパイアされたネーミングを纏った「Bonfire」「Snowshoe」「Woodstove」「Treeline」の計4色。
それぞれ、アウトドアの世界観にぴったりな色合いなので、キャンプや登山、トレランのときに持参していれば、テンションが上がること間違いなし。
また、全てボトル本体と同じカラーのブート(シリコン素材、取り外し可能)が付いていますが、多色買いをしてブート部分を交換、自分だけのオリジナルカラーリングを作って、楽しむのもツウな楽しみ方なんだとか。
商品概要
今回は、21ozと32ozの2種類がラインナップに仲間入り。
トレランやフェスなどなるべく荷物を減らしたい人にオススメなのは、21oz。
荷物の量や重さをそれほど気にしないシチュエーションのときは、32ozがオススメです。
Timberline collection 21 oz Standard Mouth w/t Boot
カラー:Bonfire (ボンファイヤー) ・Snowshoe (スノーシュー)・Woodstove (ウッドストーブ)・Treeline (ツリーライン)
サイズ:21oz (621ml) H240mm×W73mm
重量:340g
価格:¥5.830(税込)
Timberline collection 32 oz Wide Mouth
カラー:Bonfire (ボンファイヤー) ・Snowshoe (スノーシュー)・Woodstove (ウッドストーブ)・Treeline (ツリーライン)
サイズ:32oz (946ml) H230mm×W91mm
重量:475g
価格:¥6.930(税込)
HydroFlask®︎ オフィシャルサイト https://hydroflask.co.jp
HydroFlask®︎ 公式インスタグラム https://www.instagram.com/hydroflask.jp/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。