クラファンで人気のタープ
登山や釣り、ピクニックなどのアウトドアを楽しんでいるとき、「ここに日除けスペースやお気に入りの空間を作れたらいいのに…」なんて思ったことはありませんか?
今回ご紹介する「ONE POLE MINI TARP」は、そんな願望を叶えてくれるコンパクトミニタープ。
現在、クラウドファンディング Makuakeにて絶賛キャンペーン中のONE POLE MINI TARPは、すでに支援率1,200%超え。今、売れに売れまくっているタープです。
簡単設置で気軽に使える
従来のタープは、山やキャンプ場などで活躍する大型のモノがスタンダードで、タープ面がとても大きく、ロープも長いものがほとんどでした。
そのため、キャンプ初心者やサクッと短時間でアウトドアを楽しみたいときは、やや設営がめんどくさいと感じることも。
しかし「ONE POLE MINI TARP」は、タープ面の直径がわずか1.5mと非常にコンパクト。
スクエアタイプのため、どちらが前方か迷うことなく感覚的に設営できる上に、ペグ打ち箇所もわずか4か所で済みます。
さらに、ロープは絡まない長さを追求し、50cm×3本と180cm×1本の計4本で設営完了。ポールも1本のみなので、設営テクニックはほぼ不要です。
ONE POLE MINI TARP組立方法
① コーナーの耳にロープを結び、カラビナを付ける。
② カラビナにペグを連結させれば、下準備OK
③ バッグ、サイドの順にペグ打ちをする。
④ フロントへポールを差して、最後にペグを打つ。
⑤ 幌がパリッと張れるようペグ位置を微調整する。
組み立て時間はわずか2分、撤収作業も2分で済むため、時間を無駄にすることがありません。
ONE POLE MINI TARPの活躍シーン
ONE POLE MINI TARPがあれば、公園などの芝生で気軽にピクニックが楽しめます。
海水浴や登山、フェスの時などは、レジャーシートを引いた上にタープを組み立てれば、簡易荷物置き場にすることができるのですこぶる便利。
炎天下の写真撮影時も、ONE POLE MINI TARの中に座れば日差しを気にすることなく三脚をいじれるため、重宝すること間違いなしです。
収納袋に入れると、折り畳み傘をふた周り大きくしたくらいまでコンパクトになるので、車のトランクの中やリュックの中に入れてもかさばりません。
アウトドアのお供に、ぜひONE POLE MINI TARPを連れて行ってあげてください。きっと幅広いシチュエーションで役に立つはずです。
※ペグ打ちの地面は土や砂が可能。簡易ペグのため、コンクリートのような硬い土では使用できません。
商品概要
サイズ:使用時 幅270cm×奥行 370cm×高さ150cm
収納時 幅60cm×奥行 5cm×高さ15cm
重量:約1kg
構成部品:計7種類
① タープ生地:スクエアタイプ(150cm)PUコーティング製x1個
② 3連ポール(150cm)スチールx1個
③ サイド及びバックロープ(50cm)x3個
④ フロントロープ(180cm)x1個
⑤ ペグ(アルミ製)x4個
⑥ カラビナ(スチール製)x4個
⑦ 包装バッグ(60cmx15cm)x1個
原産地:MADE IN CHINA
クラウドファンディング概要
野外で簡単に設置できるコンパクトミニタープ|ONE POLE MINI TARP
クラウドファンディング期間:2020年8月30日まで
一般販売予定価格:7,620円(税込)
キャンペーンURL:https://www.makuake.com/project/one_pole_mini_tarp/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。