THE HOUSE Moroiso secret beach
神奈川県三浦半島の中部西側に位置する葉山。
湘南エリアの中でも比較的落ち着いた雰囲気を持ったこの街は、大人のリゾート地として有名です。
中でも一番の魅力は、綺麗な海と景色。三浦半島エリアでも1〜2を争うほどの透明度を誇る海は、私たちの心を静かに癒してくれます。
そんな葉山に、この度、プライベートレンタル邸宅“THE HOUSE Moroiso secret beach”がオープン。
車ではたどり着けない離島のようなロケーションは、まさに“secret(秘密)”のエリアです。
施設前には目の前には果てしない大海原が広がり、海で遊ぶもよし、バーベキューを楽しむもよし。
心ゆくまでアウトドアを楽しむことができる環境が整っています。
大自然の中にあるため、虫が集まってくるのはご愛嬌。苦手な人は、あらかじめ対策をしておきましょう。
こだわりが光る室内と高級シャワー
海岸線沿いに大きく面した平屋のビーチハウスは、まさに「秘密基地」と呼ぶにふさわしい佇まい。
門からのアプローチを抜けると、高級ホテルのスイートルームなどで採用されているハンスグローエ社のおしゃれなシャワーパイプがお出迎えしてくれます。
海水浴や釣り、マリンスポーツを楽しんだあとは、高級シャワーを浴びてリフレッシュ。
海を見渡すことのできるダイニングとリビングは、前のガラス窓をカモメが横切ることもあり、まるで自然の中にステイしているような感覚が楽しめます。
オーブンレンジ・食器洗浄機・大型冷蔵庫・IHコンロ3口など、キッチン周りの設備も充実しているので、ホームパーティ感覚で料理にチャレンジしてみるのもオススメ。
水栓はシャワーと同じく、ハンスグローエ社の人間工学に基づいたエルゴのシックハンドルを採用しています。
究極のリラックス!ベッドルーム&リビング
1つ目のベッドルームはリビングと直結しているので、仲間や家族で楽しく過ごせる設計となっています。
フルオープンドアを採用した2つ目のベッドルームは、テラスにも出ることができるため、抜群の解放感を味わえること間違いなし。
中でもオススメのスペースは、開放感あふれるアウトドアリビング。
キッチンの窓を開け放つと、リビングと自然が一体化したような心地よさが味わえます。
さらに、オプションとして楽しめる、地元食材をふんだんに取り入れたBBQは絶品。
多少の雨の日でも楽しめる屋根があるので、多少の雨だってなんのその!自然の中で気持ちよく食事をしたい人には、ぜひオススメです。
デジタルデトックスで気分リフレッシュ
THE HOUSE Moroiso secret beachでは、PHONE JAILという小物を用意。
せっかく自然の中で羽を伸ばすのに、常にスマートフォンをいじっていたらもったいない!
鍵つきのカゴに携帯電話を入れて、いわゆる「デジタルデトックス」に挑戦してみましょう。
食事時の2時間だけでもスマホをPHONE JAILに入れてみれば、仲間・家族と過ごす時間の大切さと自然がもたらす癒しをより感じられるはず。
エシカルな取り組み
大人気のBBQでは、食材は当日の朝、葉山から三浦に運び、簡易パッケージで冷蔵庫に入れているそう。
さらに、なるべくビンや缶のドリンクを用意することを心がけ、ペットボトルの利用を控えるなど、エシカルな取り組みを行っています。
また、自然材料で作られた竹の歯ブラシをアメニティに用意したり、処分するゴミの上限を45L×3袋までとして、それ以上のゴミは宿泊客に持参してもらうなど、環境問題に配慮しています。
嬉しいリスケサービス
THE HOUSE Moroiso secret beachでは、悪天候で来訪が難しいと想定された場合、一度だけ日程変更(リスケジュール)できるサービスを用意。
不安定な季節や情勢が続く中、こちらはすごくありがたいサービスですよね。
なお、リスケサービスには各種条件があるため、詳しくはサイトで確認してください。
予約に関して
定員: 8名まで
料金:66000円から
※詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.thehousehayama.com/moroiso/
オフィシャルサイト
http://www.thehousehayama.com/
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。