スマートフォンはアウトドアでも欠かせない
スマートフォンは、現代人の生活にとって必要不可欠なアイテム。
日常生活だけでなく、キャンプや登山などのアウトドドアアクティビティを楽しむ際に欠かせません。
マップやカメラ機能はもちろんのこと、緊急時の連絡手段として頼りになるスマートフォンは、肌身離さず持ち歩きたいもの。
しかし、山の中は電波が届きにくいところもあり、電話が電波を探し回るので、スマホの充電がみるみるうちに減っていきます。
長時間アウトドアを楽しんでいると、充電器の電池が底を尽きてしまうことだってあるでしょう。
そんな時に役立つのが、次世代調理器具「クッカー電V2.0」。
こちらは、コーヒー用のお湯を沸かしながら充電器とスマホが同時にチャージできる画期的なアイテムなんです!
クッカー電V2.0の原理
今回ご紹介する「クッカー電V2.0」は、クラウドファンディングGREEN FUNDINGで絶賛支援受付中の次世代調理器具。
登山やキャンプなどで使うクッカーの熱を、”ゼーベック効果”を利用して電気に変換し、ポートUSB端子を通して電力供給や機器の充電が行えます。
ゼーベック効果とは、ある物質の両端に温度差を与えるとその両端間に電位差(起電力)が生じる効果のこと。
「クッカー電V2.0」では、クッカーを温めることにより温度差を生み出して、電気を作っているんです。
クッカー電V2.0の使い方
「クッカー電V2.0」の使い方は、とっても簡単。
クッカー(大)にお湯を入れて沸かしたり、調理することで発電機能が作動します。
※クッカー(大)のみ発電仕様。蓋や普通のクッカーは発電できません
なお、発電装置には2つのUSB端子があるため、同時に2つの端末への電気供給が可能。
スマートフォンを充電しながらモバイルバッテリーを充電したり、夏の夜のキャンプでは、USBライトを照らしながらUSB扇風機で涼をとるなんてことも気軽にできちゃうんです。
※2ポート合計で出力ができる最大電力は5Wとなります。片方仕様時でも両方使用時でも最大5Wまでとなります。
※お使いの時の気圧、温度、火力などの環境により出力は変化します。必ずしも5Wを出力できると保証するものではありません。予めご了承ください。
クッカーとしても超優秀!
「クッカー電V2.0」は、全部で4点のセットとなっており、大小サイズとそれぞれにぴったり合うサイズの蓋兼朝方クッカーが付属しています。
お湯を沸かすのはもちろんのこと、簡単な炒めもの料理を作る時にも大活躍。
その上、食器がわりにして使うことができます。
なお、今回のバージョンアップにより、なんと家のガステーブルでも使用OKに!
アウトドアでもおうちでも活躍する「クッカー電V2.0」は、、クラウドファンディングGREEN FUNDINGで絶賛支援受付中。
気になった方は、この機会にぜひゲットしてください。
製品概要
クッカー(大)
137mm*107mm 1.3L
USB×2 出力電力:最大5W (片方両方問わず合計で最大で5W)
USB充電:5V 1.5A(MAX)
お使いの時の気圧、温度、火力などの環境により出力は変化します。必ずしも5Wを出力できると保証するものではありません。予めご了承ください。
クッカー(小)※発電機能無し
122mm*105mm 1L蓋(大)※発電機能無し
132mm*62mm 0.7L
蓋(小)※発電機能無し
115mm*60mm 0.5L
4点セットの重さ:約810g
素材:アルミ
クラウドファンディング概要
キャンプなどアウトドアで大活躍! 熱から電気を作れる次世代電気クッカー「クッカー電V2.0」
クラウドファンディング期間:2020年8月31日23:59まで
一般販売予定価格:14,980円
キャンペーンURL :https://greenfunding.jp/lab/projects/3902
文/中山 圭
【Profile / 中山 圭】
東京都立川市出身。広告代理店、出版社2社での広告営業を経て2019年に独立。趣味はルアー釣り、カメラ、音楽(ベース)。学生時代に始めたバス釣りで、2年もの間釣れなかったことから、ルアー釣りにのめり込むことに。ここ数年はバラした70cm以上のGTを追い求めて、南の島遠征を繰り返している。将来の夢は風景写真で入賞を果たすこと。モットーは、“釣果と景色は足で稼ぐべし”。